天乃路本舗 ピンと餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
![天乃路本舗 ピンと餅 外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi03.jpeg)
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天乃路本舗 ピンと餅のデータ
商品名 | 天乃路本舗 ピンと餅 |
---|---|
内容量 | 8個入り、10個入り、12個入り |
製造者 | 天乃路本舗 |
製造者住所 | 京都府宮津市字中野532-6 |
原材料 | 小豆(北海道産)、餅粉、砂糖、麦芽糖、卵/トレハロース(一部に卵を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造から14日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿の場所を避け、常温にて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 31cm × 奥行き 24.5cm × 高さ 4cm |
名産地 | 京都府、宮津 |
販売場所 | 海の京都 宮津 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
天乃路本舗 ピンと餅について
「ピンと餅」は、京都府宮津市にある天乃路本舗を代表する銘菓。
もちもちとした食感の生地で、自家製のつぶ餡を包んだお菓子です。
北海道十勝産の小豆や国産の新鮮な卵など、こだわりの素材を使って作られていますよ。
天橋立の名物としても有名なので、宮津市ならではのお土産を探しているときにおすすめの一品です。
ピンと餅を開封してみた
今回は、12個入りのピンと餅を購入してみました。
落ち着いた雰囲気の包装紙をまとっているので、贈答用にも向いています。
![天乃路本舗 ピンと餅 包装紙](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi01.jpeg)
包装紙をはがすと、どこかレトロ感のある箱が登場。
![天乃路本舗 ピンと餅 外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi03.jpeg)
箱を開けると、ピンと餅が3列に並んでいました。
![天乃路本舗 ピンと餅 箱を開けたところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi04.jpeg)
「ふるさと納税の返礼品に出品しています」という文字が目に入りますね。
現地に行くのが難しい場合は、ふるさと納税の返礼品としてピンと餅をお取り寄せするのもよさそうです。
ピンと餅は透明な袋に入っていますが、袋を取り払うとスッキリとした印象に。
![天乃路本舗 ピンと餅 中身(全体)](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi07.jpeg)
ひとつずつ個包装されているので、職場や学校の人にも配りやすいですね。
![天乃路本舗 ピンと餅 個包装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi09.jpeg)
個包装のパッケージも和の雰囲気があって、このまま手渡しやすいデザインです。
裏面には、固くなったときのおいしい食べ方が記載されていましたよ。
![天乃路本舗 ピンと餅 個包装の裏面](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi11.jpeg)
開封すると、ふわっと甘い香りが漂ってきました。
![天乃路本舗 ピンと餅 開封したところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi12.jpeg)
ピンと餅は、すっぽりと手のひらにおさまるほどの大きさ。お茶菓子として食べやすいサイズ感です。
ピンと餅を食べた感想
ピンと餅はこんがりとした色合いで、なんとも食欲をそそられますね。
![天乃路本舗 ピンと餅 お皿にのせたところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi15.jpeg)
手に持つと、生地が指先にしっとりと吸いついてくるかのよう。
餅粉をベースにした生地なので、もっちりとした食感が特徴的です。
生地の中には、小豆餡がたっぷりと入っていますよ。
![天乃路本舗 ピンと餅 餡の様子](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi20.jpeg)
小豆の粒がしっかりと感じられる餡なので、ほくほくとした歯ごたえが楽しめます。
もちもちした生地と甘すぎない餡のバランスが絶妙で、何個でも食べたくなるほど。
固くなってしまった場合は、レンジで10秒〜20秒ほど温めると柔らかさと生地の弾力が復活しますよ。
日が経っても、おいしく食べられるのがうれしいですね。
![天乃路本舗 ピンと餅 断面](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi21.jpeg)
食べてみた感想としては、どことなく阿闍梨餅に似ているなと感じました。
阿闍梨餅が好きな人にとっては、ピンと餅も好みの味に近いのではないでしょうか。
温かいお茶と共にじっくり味わいたくなるようなお菓子です。
カロリーと栄養成分表示について
甘いお菓子なので、カロリーがどれくらいあるのか気になりますよね。
ピンと餅のカロリーと栄養成分表示をまとめてみました。
エネルギー | 102.6kcal |
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たんぱく質 | 4.1g |
脂質 | 3.5g |
炭水化物 | 6.9g |
食塩相当量 | 0g |
ピンと餅は、1個あたり102.6kcalです。
食べやすいお菓子ですが、カロリーのとりすぎには気をつけましょう。
ピンと餅の原材料表示
ピンと餅の原材料は以下の通り。
小豆(北海道産)、餅粉、砂糖、麦芽糖、卵/トレハロース(一部に卵を含む)
![天乃路本舗 ピンと餅 原材料](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/amanojihonpo-pintomochi02.jpeg)
原材料に卵を含むため、アレルギーがある場合は注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
ピンと餅の賞味期限は、製造から14日です。
2週間ほど日持ちするので、お土産として渡しやすいですね。
ピンと餅が買える場所
ピンと餅は、天乃路本舗の店鋪で購入できます。
地方発送も行っているので、お取り寄せしたい場合はお店に問い合わせてみてくださいね。
また、京都府宮津市のふるさと納税返礼品に指定されているので、ふるさと納税で手に入れることもできます。
天乃路本舗
- 住所:京都府宮津市字中野532-6
- 営業時間:12:00〜16:00(土曜日 10:00〜16:00)
- 電話番号:0772-27-0163
- 定休日:水曜日・金曜日・日曜日
天乃路本舗以外の販売店
ピンと餅は、以下のところでも買えます。
- 橋立大丸本店
- ホテル&リゾートリゾーツ京都宮津
- お菓子の館はしだて
- さとう宮津店(宮津シーサイドマートミップル内)
宮津市内で取り扱っているところが多く、宮津銘菓として愛されているのがわかりますね。