明石屋 軽羹饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ




明石屋 軽羹饅頭のデータ
商品名 | 明石屋 軽羹饅頭 |
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内容量 | 6個入り、8個入り、10個入り、12個入り、15個入り、20個入り、24個入り |
製造者 | (名)明石屋菓子店 |
製造者住所 | 鹿児島市金生町4番16号 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、米粉(国産)、山芋、小豆 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 8日間 |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存してください |
箱の大きさ | 横 23.8cm × 奥行き 14.8cm × 高さ 4cm |
名産地 | 鹿児島県、鹿児島市 |
販売場所 | 鹿児島空港、鹿児島中央駅、大丸福岡天神店、浜屋百貨店、阪急うめだ本店、阪神梅田本店、井筒屋小倉店、井筒屋黒崎店、福岡三越、銀座三越、星ヶ丘三越、名古屋栄三越、日本橋三越本店、日本橋高島屋、高島屋大阪店、高島屋新宿店、鶴屋百貨店、山形屋鹿児島店、宮崎山形屋、仙巌園 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | かるかん、饅頭、生菓子 |
価格帯 | 2,000円以内 |
明石屋の軽羹饅頭について
明石屋 軽羹饅頭(かるかんまんじゅう)は鹿児島県のお土産で、米粉と山芋を使用したかるかんの中に小豆あんが入った饅頭です。
棹物菓子を食べるときのように切り分けしなくていいので、手軽に食べられますよ。
軽羹饅頭を手がけている明石屋は創業160年以上の歴史がある老舗。
写真をごらんのとおりパッケージでは元祖六代目となっていますが、現在は当主が代わり七代目です。
明石屋公式サイトを見ると、薩摩藩島津家の御用菓子司として明石屋が用いられていたことがわかります。
江戸時代後期、当時の藩主であった島津斉彬が軽羹饅頭を食べたと、記録されているそうです。
江戸時代から続くお菓子を手にしているのかと思い、感慨深くなりました!
明石屋の軽羹饅頭を食べた感想

開封するとふわっとかるかん独特の香りがします。
まずは目で楽しもうと思い、ふんわり丸くて白い軽羹饅頭を食べずに眺めました。
軽羹の白さのように清々しい気持ちにさせてくれますね。
口の中に入れるともっちりした食感のあとに、小豆あんのやさしい甘みが広がります。
甘さをおさえてあるので、あんが主張することはありません。
あんが加わることで軽羹の旨味が引き立っていますね。
軽羹と小豆あんの量のバランスがちょうどよく、これ以上あんが多いとしつこい後味になると思いました。
鹿児島県の代表的な郷土菓子なので、お土産におすすめできます!
明石屋の軽羹饅頭の個数・値段
軽羹饅頭は入り数のバリエーションが豊富なので、用途に合わせて購入できますよ。
- 8個入:1,512円
- 10個入:1,836円
- 12個入:2,160円
- 15個入:2,754円
- 20個入:3,672円
- 24個入:4,320円
*公式サイトでは8個入りからの販売となっています
また、明石屋の店舗ではバラ売りもありますよ。

明石屋の軽羹饅頭の賞味期限・カロリー
賞味期限は8日間です。遠方へのお土産にする場合は早めに渡して新鮮なうちに食べてもらうのがいいですね。
また、食べるときにカロリーがどれぐらいあるのか気になるかと思います。
以下でカロリーも含めた栄養成分表示を一覧にしました。
エネルギー | 144kcal |
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たんぱく質 | 1.9g |
脂質 | 0.3g |
炭水化物 | 33.7g |
食塩相当量 | 0.08g |

明石屋の軽羹饅頭の販売店・通販情報
明石屋の軽羹饅頭をお土産で買いたいとき、どこで買えるのかがわからないかと思います。
主に以下の場所で買えますよ。
- 明石屋本店
- 明石屋各店舗
- 明石屋オンラインショップ
- 鹿児島空港
- 鹿児島中央駅
鹿児島県のお土産なので、鹿児島であれば見かけることが多いかと思います。
おまけ:明石屋のお菓子をほぼ全種類食べた感想
明石屋のお菓子をほぼ全種類食べた感想をまとめています。
明石屋でお土産を購入するときの参考にしてみてくださいね。