あかねさすが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
あかねさすのデータ
商品名 | あかねさす |
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内容量 | 12個入り、18個入り |
製造者 | 株式会社 お菓子の香梅 |
製造者住所 | 熊本県熊本市中央区白山1-6-31 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小麦粉、小豆、還元水飴、卵、加工黒糖、はちみつ、食塩、寒天/膨張剤、クロレラ抽出液 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 10日間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿をお避けください。 |
箱の大きさ | 横 25.9cm × 奥行き 18.7cm × 高さ 4.7cm |
名産地 | 熊本県、熊本市 |
販売場所 | 熊本空港、博多駅、熊本駅、熊本城 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内 |
「あかねさす」とは?
あかねさすは、万葉の時代から受け継がれる思いをこめたお菓子。
熊本県熊本市にある、お菓子の香梅が製造・販売しています。
お菓子の香梅発祥の地・熊本市白山は託麻(たくま)原一帯にあり、万葉の時代は紫色の染料・紫草の産地でした。
女流歌人・額田王が詠んだ歌「あかねさす」は、紫の枕詞(まくらことば)でもあります。
あかね色の夕陽が映えるこの地でつくられた、あかね色をおびた小豆つぶあんを活かしたお菓子です。
あかねさすを食べた感想
あかね色を思わせるピンク色に、万葉の時代に高貴な色とされた紫色の組み合わせが上品な印象です。
個包装のなかは楕円形のまんじゅうで、表面にシワのよった生地が特徴的。
ごろごろとしたつぶあんは、小豆の存在感がしっかりと感じられます。
生地・つぶあんともに甘さ強めなので、お茶請けにもぴったり。
まんじゅうとしては大きめサイズで食べごたえも充分ですよ。
紫草の面影をのこす、万葉集の時代をしのばせるおみやげです。
カロリーなどの栄養成分表示
あかねさすを食べる前にカロリーが気になるかもしれませんね。
以下でカロリーも含めた栄養成分表示をまとめました。
エネルギー | 74kcal |
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たんぱく質 | 1.4g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 16.8g |
食塩相当量 | 0.06g |
見た目的にはカロリーが多そうに見えますが、思ったよりも少なめですね。
とはいえ、何個も食べると重たくなるかもしれないので、ほどほどに楽しむのがいいですよ。
あかねさすの個数ごとの値段
あかねさすをお土産で買うとき、何個入りがあるのか気になるかと思います。
複数の入数に対応しているため、配る人数に合わせて選びやすいですよ。
- 12個入り:1,491円
- 18個入り:2,236円
また、お菓子の香梅の店舗では、バラ売りで1個から買えますよ。気軽に食べてみたい場合には1個だけ食べてみるのがおすすめです。
あかねさすが販売されている店舗
あかねさすが欲しいときにどこのお店で買えるのかも気になるところだと思います。
基本的には熊本県内にある「お菓子の香梅」の店舗で買えますよ。
熊本駅や熊本空港でもお菓子の香梅のお店があるので入手しやすいですね。
通販サイトであれば、香梅のオンラインショップで購入できますよ。
おまけ:お菓子の香梅のお菓子一覧
お菓子の香梅では、他にもいろいろなお土産お菓子があります。
おみやでは写真つきの食べた感想を紹介していますので、気になるのを見ていくと食べたくなると思いますよ^^