埼玉お土産どこで買う?定番人気のおすすめ埼玉みやげ15選を県民がチョイスしました!
埼玉県に旅行や出張で行くときは、帰りにお土産を買って帰ろうかと思いますよね。
そんなときにどのお土産を買えば間違いないかも気になるところ。
お土産を渡す相手によろこんでもらえるように、このページではお土産情報サイトのおみやが本当におすすめできる埼玉土産を紹介していきます。
埼玉のお土産、どこで買うのがいい?
埼玉県に行ったとき、お土産をどこで買おうか悩むことがあるかもしれませんね。
主に買える場所を一覧にしてみました。
大きな駅やサービスエリアなどに行くと、埼玉県のお土産が手に入りやすいですよ。
特に大宮駅は新幹線がすべて停車する大きな駅なので、お土産が買える場所も多いです。
埼玉県のお土産の一部は通販サイトでも買えます
あとで埼玉県のお土産を写真つきで紹介しますが、1つぐらいは食べてみたいものが見つかるかもしれませんね。
自分で食べてみたいと思ったときは、ネットの通販サイトを使ってお取り寄せすることで気軽に試せますよ。
ちなみに、有名ドコロのいも恋は楽天市場などで販売されています。
参考:Amazonで埼玉県のお土産を探す
参考:楽天市場で埼玉県のお土産を探す
参考:Yahoo!ショッピングで埼玉県のお土産を探す
埼玉県のお土産といったらこれ!定番人気お土産10選
埼玉県に住んでいる筆者が、特におすすめできる埼玉の定番お土産を10個選んでみました。
観光や出張の際に参考にしてみてくださいね。
彩果の宝石

埼玉のおみやげといえばまず名前が挙がる「彩果の宝石」。
果汁と果肉をたっぷり使ったフルーツゼリーは、ゼリー菓子の概念を覆すフルーティーな味わいです。
味の種類はなんと45種類もあるんですよ。
華やかな見た目と食べやすさ・配りやすさで、人気の埼玉みやげです。
十万石まんじゅう

「風が語りかけます…うまい、うますぎる!」
テレビコマーシャルのフレーズが埼玉県民にはお馴染みの「十万石まんじゅう」。
素材にこだわって作られており、シンプルだけどとってもおいしい!小さめサイズで食べやすいのも魅力です。
販売している菓子店「十万石」は、埼玉県内に36店舗ありますよ。
草加せんべい

草加市の名産といえば「草加せんべい」。
江戸時代、日光街道の草加宿で売り出されたのが発祥といわれています。
100%うるち米を原料として作られ、パリッと堅めの食感が特徴。
草加せんべいを販売するお店は市内に数十店舗あり、それぞれ個性のある味わいが楽しめますよ。
おみやでご紹介している草加せんべいの記事はこちらです。
五家宝

「五家宝(ごかぼう)」は、もち米ときなこと水あめで作られた素朴なお菓子。
見た目はやや地味ですがなかなかの実力派。やわらかくて弾力のある独特な噛みごたえがクセになります。
県北部の熊谷市を中心に多くの菓子店で製造されており、紅葉屋本店のものは特に有名。
県内のおみやげ店やサービスエリア、駅の売店などでも購入できます。
くらづくり最中 福蔵(ふくぐら)

中に大きなお餅が入った最中「福蔵」は、川越に本店を置く和菓子店「くらづくり本舗」の看板商品です。
「福蔵」の名前は、小江戸川越に立ち並ぶ”蔵”に由来しているんだそう。
くらづくり本舗は埼玉県内に40以上の店舗を構えており、埼玉県民なら誰もが知る存在。
ずっしりと食べごたえのある最中は、甘党さんにおすすめです!
元祖ねぎみそ煎餅

醤油ではなくみそ味、そして長ねぎ入りと一風変わったおせんべい。
使われているねぎは強い甘さが特徴の”深谷ねぎ”です。
県内ではスーパーマーケットにも売られている、埼玉のソウルフードともいうべきお菓子ですね。
甘いものが苦手な方へのおみやげにもピッタリです。
白鷺宝(はくろほう)

浦和の老舗和菓子店「菓匠花見」がつくる銘菓「白鷺宝」。
黄身餡にミルクコーティングをした上品な甘さの和菓子です。
白鷺のたまごをかたどった、コロンと丸い形がかわいらしいですね。
埼玉県内の4店舗(ほか都内3店舗)で購入できます。
買える場所は少ないですが、味に定評があり”おもたせ用のお菓子”として便利に使えますよ。
参考:白鷺宝の記事はこちら
梅林堂 やわらか

「やわらか」は、チョコやドライフルーツなどを包み低温で焼き上げた”生サブレ”。
熊谷市に本店を置く和菓子店「梅林堂」で販売されています。
ふにゃりとした独特の食感がクセになる、一風変わったお菓子ですよ。
定番の「プレーン・抹茶・ラムレーズン」のほかに、季節の味やプレミアムバージョンもあります。
参考:やわらか3種MIXの記事はこちら
参考:プレミアムやわらかの記事はこちら
おせんべいやさん本舗煎遊 黒胡椒せん

深谷市に本社をおき、34店舗を展開する煎餅専門店「おせんべいやさん本舗 煎遊」。
煎遊の数ある商品のなかで一番人気なのが、しょうゆせんに荒挽きの黒胡椒をまぶした「黒胡椒せん」です。
せんべいに胡椒という和洋のコラボが珍しく、テレビや雑誌でも紹介される実力派。
ピリッと辛みの効いた味わいは、お酒のおつまみにもピッタリですよ。
狭山茶らんぐ

静岡茶・宇治茶と並び、日本三大銘茶のひとつにも数えられる埼玉県の狭山茶。
県内では狭山茶を使ったスイーツがたくさん販売されており、狭山茶らんぐもそのひとつです。
クッキーにもチョコレートにも狭山抹茶入りで、お茶の爽やかな香りを存分に楽しめますよ。
狭山PAをはじめとするサービスエリア、パーキングエリアで購入できるのが便利なところ。
バラで配るちょっとしたおみやげにもおすすめです。
川越の定番みやげ おすすめ5選
川越は、埼玉県内でも有数の観光スポット。古くからの蔵造りの街並みは「小江戸川越」とも呼ばれています。
名産のさつまいもを使った芋菓子など、たくさんのおみやげを販売していますよ。
都内から1時間以内とアクセスが良く、観光で行くことも多いかと思います。
私が実際に食べてみて、いいと思ったもの5つを紹介しますので、おみやげ選びの参考にしてみてくださいね!
いも恋

輪切りにしたさつま芋とつぶ餡を、山芋ともち粉の生地で包んだおまんじゅう。
もっちりした皮とホクホクしたさつまいも、食感の対比が絶妙でおいしい!
川越といえばこれ!という定番のお菓子です。
店頭では、蒸したてのアツアツをいただくこともできるんですよ。
参考:いも恋の記事はこちら
亀屋 亀どら

亀屋は創業230年余りの伝統ある和菓子屋さん。
川越のメインストリート「一番街」には本店と元町店の2店舗がありますが、この亀どらは元町店限定で販売しているお菓子です。
亀の形をした可愛らしい見た目でとても人気があります。
現地でしか買えない、レアなおみやげをお探しの方におすすめですよ。
つばさかりん

つばさかりんは、あんにさつまいもを使ったかりんとう饅頭。
おいもの自然な甘さが生きており、思ったよりしつこくありません。いくつも食べられてしまうおいしさですよ。
毎日その日に揚げたものを販売しているので、カリカリの食感を楽しめるのが魅力。
観光途中の食べ歩きにもおすすめのお菓子です。
ノリスケさん 川越いもバウムクーヘン

2012年にオープンしたバウムクーヘン専門店「ノリスケさん」。
レトロな雑貨店やお菓子屋さんが軒を連ねる、小江戸横丁の一角にお店があります。
定番のさつまいも味バウムクーヘンは、口に入れるとシュワっと音を立てる新食感。
バウムクーヘンの新しい魅力に出会えますよ。
ホールサイズが500円とリーズナブルなのも嬉しいところ。
参考:小江戸川越バウムクーヘンノリスケさん 川越いもバウムクーヘンの記事はこちら
川越菓舗道灌 丁稚芋(でっちいも)

丁稚芋は、川越でも有数の老舗和菓子店「川越菓舗 道灌(どうかん)」の看板商品。
裏ごしたさつまいもと砂糖、小麦粉を練り上げた生地にさつまいもの甘露煮を合わせて蒸し上げた、芋ようかんのような和菓子です。
”もっちり”と”ほくほく”、ふたつの食感を楽しめ、さつまいものを味わいを存分に堪能できますよ。
道灌の店舗のみでしか買えませんが、芋好きな方へ贈れば喜ばれること間違いなしです。
川越で販売されているおすすめのお土産については、以下のページで詳しく紹介しています。
さいごに:埼玉みやげは和菓子が充実
埼玉県は、他県に比べて特色が少ないと言われがちですが、実は魅力的なおみやげがたくさんあります。
老舗の和菓子店が多いため、洋菓子よりは和菓子の方が多い印象ですね。
地域の名産を生かした川越の芋菓子、狭山茶を使ったお菓子などもおすすめですよ。
上記以外にもおいしいお土産や定番お土産がたくさんありますので、「これは!」と思うものをぜひ探してみてくださいね!
埼玉県で販売されているお土産の一覧
このページで紹介したお土産以外にも、埼玉県内ではたくさんのお土産が販売されていますよ。
一覧を知りたい場合は、以下のページをどうぞ。