道の駅ちちぶのお土産でおすすめ人気のお菓子まとめ
道の駅ちちぶは、埼玉県秩父市の国道140号線沿いにあります。
秩父市の中心地にあり、休日になると常に賑わっている印象です。
みそぽてとや豚みそ丼などを販売しており、秩父ならではのグルメが味わえますよ。
お土産売り場には秩父の銘菓や名物が並び、見ているだけで楽しめます。
秩父土産として有名なちちぶ餅もありますよ。
道の駅ちちぶでおすすめ・人気お土産5選
ここからは道の駅ちちぶで買えるおすすめのお土産を紹介しますね。
ちちぶ餅
ちちぶ餅は柔らかい大福の中に粒あんがたっぷり詰まっていますよ。
1個で満足感があるので、小腹が空いたときにもおすすめです。
道の駅ちちぶでは、すぐに食べられる袋入りとお土産用の箱入りがありましたよ。
賞味期限は3日間なのでお土産の場合は早めに渡してくださいね。
梟サブレ
道の駅ちちぶから近い、秩父神社本殿に彫刻された「北辰乃梟(ほくしんのふくろう)」にちなんだサブレです。
秩父神社は学問の神様を祭っていることから、合格祈願に訪れる人が多く梟のお守りや絵馬が注目されていますよ。
家族や友人に受験生がいるときに贈るのもおすすめです。
すのうぼうる
秩父の名産品カエデ糖を生地に練り込み、表面に粉砂糖をまぶした一口サイズのクッキーです。
「すのうぼうる」のネーミングのとおり、丸い形と表面にまぶした粉砂糖で雪玉を表していますよ。
口に入れると、ほろっと崩れスッと溶けていく様までも雪玉に近いものがあります。
和メープルカステラ
和メープルカステラは、秩父の山から採取したカエデの樹液を煮詰めたメープルシロップを使っています。
カステラは一切れずつ包装しているので、お土産として配りやすく、保存しやすいですよ。
和銅最中
秩父市の和銅遺跡周辺で採掘された、日本最古の流通貨幣といわれる「和同開珎」にちなんだ最中。
小倉あんと柚子あんの2種類で販売されていますよ。
和銅遺跡を訪れた際のお土産にはぴったりですね。