旭川空港のお土産ランキング!おすすめのお菓子やスイーツ・お土産売り場も紹介
旭川空港は、北海道のほぼ中央に位置している、北海道の空の玄関口です。
キャッチコピーは「北海道のまん中・旭川空港」。
2019年9月には、旭川ラーメンなどのご当地グルメを堪能できるフードコートなどが設置された、「そらいち」がオープンしました。
もちろん空港内には、お土産売り場もたくさんあります。
たくさんあると、どのお土産を買おうか悩んでしまいますよね。
そこでこのページでは、おすすめお土産や定番お土産などを紹介します。
旭川空港のお土産ランキングTOP10
まずは、おみや内での旭川空港お土産ランキングを紹介しますね。
口コミ数など、独自の基準でランキングしていますよ。
旭川空港で買えるおすすめのお土産8選
続いて、旭川空港で買えるおすすめのお土産を8つ紹介します。
氷点下41℃
「氷点下41℃」は、「スライスアーモンドの大地に、ふやきの雪氷が積もっている」イメージです。
キラキラと輝いていて、見た目もとってもきれい!
間には、ホワイトチョコレートをサンドしています。
ふやきの雪氷の部分はサクサク、アーモンドはザクザクっとした食感です。
アーモンドの風味が強く、ときどきホワイトチョコレートの甘さを感じました。
暑い季節は、冷蔵庫で冷やして食べると、さらに美味しくなりますよ。
ネーミングと見た目にインパクトがあるので、「ビックリさせたい!」と思ったときのお土産にぴったりです。
▼販売されている氷点下41℃の個数は、以下のとおりです。
- 8個入
- 14個入
- 28個入
参考:氷点下41℃についての記事はこちら
取扱店:BLUE SKY、アゼリア、マルカツ
き花
こうばしいアーモンドガレットの中に、クーベルチュールのホワイトチョコレートをはさんでいます。
さきほどの「氷点下41℃」に続き、アーモンドとホワイトチョコは相性がいいですね。
見た目から「少し固めのクッキーかな?」と思っていたんですが、指で簡単に割れるぐらいにサクサク。
最初は香ばしさを感じ、口の中でだんだんと甘みが強まっていき、くせになるおいしさです!
北国のダイヤモンドダストをイメージしたお菓子なので、北海道土産に向いていますね。
▼販売されている「き花」の個数は、以下のとおりです。
- 6個入
- 9個入
- 12個入
- 20個入
参考:き花についての記事はこちら
取扱店:BLUE SKY、ANA FESTA 、エアポート・リラ、アゼリア、マルカツ
蔵生(くらなま)
蔵生は、バター風味のサブレ生地で生チョコを包んだサブレです。
サブレといっても、もっちりしっとりとして柔らかいんです!
周りはサクサクしますが、中央の生チョコに近づくと次第にしっとりもちもちのレア食感。
オーブントースターで温めて、サクサク香ばしくして楽しむのもよし!
冷蔵庫で冷やして、生チョコのしっとりもっちりを楽しんでもOKです。
「ちょっと変わったお土産がいいなぁ」と思った場合に、おすすめのお土産ですよ。
参考:蔵生(くらなま)についての記事はこちら
取扱店:アゼリア、マルカツ
ほがじゃ ほたて
見た目は「えびせん」のようですが、開封すると力強く芳ばしい香りが広が、ふわぁっと広がります。
この香りは強烈で、かなりのインパクトがあり、食欲をそそられますよ。
薄いながらも、パリッとした歯ごたえのある食感を楽しめます!
そして、ピリッと効かせた唐辛子の辛みがアクセントです。
ほがじゃの生地には、オホーツクで獲れたホタテやいか、北見産のたまねぎを練り込まれています。
日持ちがして、なおかつ北海道らしいお土産を買いたい場合、いいですね。
▼販売されている「ほがじゃ」の個数は、以下のとおりです。
- 2枚×16袋入
- 2枚×8袋入
参考:ほがじゃ ほたてについての記事はこちら
取扱店:BLUE SKY、Point7
じゃがポックル
「ポックル」のひびきが、なんともかわいらしい名前のお土産ですね。
じゃがポックルの見た目は、普段見慣れたフライドポテトみたいですが、サクサクとした心地良い食感です。
塩味はきつくなく、初めて食べた時は少し薄味な気もするかもしれません。
でも、じゃがいものうまみを引き出すための丁度良い塩加減だと思います。
あっさり塩味なので、子供のおやつとして、または大人のビールのつまみにも、いいですね。
▼販売されているじゃがポックルの個数は、以下のとおりです。
- 18g×6袋入
- 18g×10袋入
参考:じゃがポックルについての記事はこちら
取扱店:BLUE SKY、ANA FESTA、エアポート・リラ、ASAHIKAWA AIRPORT DUTY FREE
ルタオ ドゥーブルフロマージュ
かわいらしい丸い木箱の中には、チーズケーキが入っています。
チーズケーキをカットすると、きれいな2層になっていることがよくわかりますよ。
上側はレアチーズ、下側はベイクドチーズです。
別々に食べると、それぞれの味を堪能でき、一緒に食べればとろとろ感とチーズ感が一気に押し寄せてきます!
暑い季節は、半解凍で食べるのもおすすめ。
ちなみに「フロマージュ」とは、フランス語で「チーズ」って意味なんですよ。
ふらの雪どけチーズケーキ
またまた、チーズケーキの紹介です。
ふらの雪どけチーズケーキは、生クリーム、濃厚なクリームチーズ、ブルーベリー入りのジャム、ザクザク感があるクッキー生地バートシュクレの4層構造。
半解凍で食べると、アイスクリームようなミルキーさが味わえます。
完全解凍だと、クリームチーズがとても濃厚に感じるんですよ。
まさに、雪どけという名前がぴったりのチーズケーキ!
参考:ふらの雪どけチーズケーキについての記事はこちら
取扱店:ANA FESTA
六花亭 マルセイバターサンド
マルセイバターサンドは、六花亭のロングセラー商品です。
しっとりとした食感、ぎっしり詰まった大粒のレーズン、コクのあるまろやかなバタークリーム。
濃厚でまろやかなバタークリームの味わいと、レーズンの絡みが絶妙です。
原材料にブランデーやラム酒、リキュールが使われているので、子供向きのお土産ではなく、大人向け!
▼販売されているマルセイバターサンドの個数は、以下のとおりです。
- 5個入
- 10個入
- 16個入
- 20個入
- 30個入
配るひとが多い場合は、多めの箱を買うといいですね。
最小個数の5個入りは、自分用!
あぁ、食べたくなってきちゃいました…。
参考:六花亭 マルセイバターサンドについての記事はこちら
取扱店:BLUE SKY、ANA FESTA、エアポート・リラ、マルカツ、Point7
海産物やラーメンのお土産もおすすめ
旭川空港のお土産売り場には、海産物のお土産や旭川名物のお土産についても品ぞろえが豊富です。
まずは海産物のお土産から、一部を紹介します。
- 毛ガニ (冷凍及びチルド)
- たらば足 1kg/800g
- 氷温乾焼一夜干し (ほっけ/宗八等)
- 乾き物 (鮭とば/ほっけくん/こまい等)
- いくら醤油漬 200g
- お刺身用ほたて貝柱
お菓子など「甘いものは苦手かな…」というひとへの手土産に、最適ですね。
旭川名物をお土産にしたい!といった場合は、以下のようなものもあります。
- 元祖森名物 いかめし
- えびそば一幻 えびしお
- 梅光軒 お店そのままの生ラーメン
- 旭川ラーメン
- 日本酒:男山
- 高砂酒造の日本酒
旭川といえば、ラーメンも有名ですよね。
ラーメンをお土産にするのもおすすめです。
また、ラーメンだと自分や家族があとで楽しめるメリットもありますね。
旭川空港のお土産売り場・営業時間
旭川空港のお土産売り場は、空港建物の2階に大小あわせて9店舗あります。
▼売り場ごとの営業時間は、以下の通りです。
店舗名 | 営業時間 | 取扱い商品 |
---|---|---|
BLUE SKY | ゲートショップ:7:55~20:10 出発ロビー店:7:55~20:00 |
ご当地名産品 空港グッズ 菓子 飲料 弁当 酒類 |
ANA FESTA | 旭川ロビー店:7:55~20:00 旭川ゲート店:7:55~最終便まで |
ご当地銘菓 ご当地グッズ 水産・農畜産品 ANAグッズ |
アゼリア | 7:55~20:00 | 地酒 地ビール 焼酎 ワイン チーズ バター 旭川名店菓子 |
エアポート リラ | 7:55~20:00 | お菓子 雑貨 海産物 農産物 地元旭川の商品 |
AKJ GALLERY | 7:55~20:00 | 旭川の木工芸品 |
マルカツ | 7:55~20:00 | 北海道銘菓 ロイズのお菓子は品揃えが豊富 地元旭川の銘菓 旭山動物園で人気のグッズ 農産物 |
point7 | 7:55~20:00 | 地元旭川の銘菓 point7オリジナルの旭山動物園・富田ファームの雑貨 |
まるとみ | 7:55~20:00 | 海産物 農産物 |
ASAHIKAWA AIRPORT DUTY FREE | 国際線就航時に準じる | 日本酒 お菓子 和雑貨 |
BLUE SKYでは、JALカードで支払うと5%割引やマイル加算の特典があります。
対してANA FESTAでは、ANAカードで支払うと10%割引やマイル加算の特典がありますよ。