東大寺のお土産で人気おすすめのお菓子やスイーツ一覧やお土産屋さん情報まとめ
東大寺とは
東大寺は奈良時代に聖武天皇の勅願によって建立されたお寺で、同じく聖武天皇の詔によって建立された国分寺の総本山にもあたります。
古都奈良の文化財として世界遺産にも登録されていますよ。
大仏殿、法華堂(三月堂)、戒壇堂の拝観時間は時期によって異なります。
入堂料とあわせて以下をご確認ください。
※東大寺公式サイトより引用(2017年8月時点の情報です。)
東大寺へのアクセス
電車の場合、近鉄奈良駅が最寄で、徒歩で約20分ほどの位置にあります。
市内循環バスを使う場合、「大仏殿春日大社前」下車で徒歩5分。
敷地は奈良公園の一部であり、境内へ行くまでに多くの鹿を見ることができますよ。
東大寺の見どころ
▼東大寺の見どころはなんといっても大仏です。
大仏殿に鎮座していて、座高は14m98cmにもなり、なかなかの迫力です!
▼奈良といえば鹿も有名です。
たくさんの野生の鹿と触れ合えますよ。
東大寺周辺でお土産を購入できる場所
▼大仏が鎮座している大仏殿の中にお土産ショップがあります。
食べ物は売られておらず、うちわ、しおり、風呂敷、しかのぬいぐるみなど雑貨のみ売られています。
▼東大寺の南側にあたる南大門周辺にもいくつか小さめのお土産ショップがあります。
店舗によって特に大きなちがいは感じませんでしたが、以下の「遊鹿」というお店は空調がしっかり効いていて快適にまわれました。
東大寺周辺では奈良のお土産に加えて京都や大阪のお土産もいくつか売られています。
ただ、印象としてはお土産を購入している人は少なめです。
歩く距離が長くなりがちなので、駅などで購入する人が多いのかもしれませんね。
▼外国人観光客を中心に多くの人が鹿に夢中で、鹿にあげるようのおせんべい、「しかせんべい」がよく買われています。
▼東大寺南大門周辺には東大寺ミュージアムがあり、数は少ないですが、ここでもお土産を購入できますよ。
以下では、東大寺南大門周辺のお土産ショップで売られているのが確認できたお土産を中心に掲載しています。(2017年7月時点)