仙臺ずんだフィナンシェ(SENDAI ZUNDA Financier)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ1
ずんだフィナンシェの外装
おみやの写真について

仙臺ずんだフィナンシェ(SENDAI ZUNDA Financier)のデータ

商品名仙臺ずんだフィナンシェ(SENDAI ZUNDA Financier)
内容量8個入り
製造者株式会社 色彩菓房
製造者住所宮城県仙台市若林区卸町5丁目3-12
賞味期限60日間
保存方法直射日光、高温多湿をお避けください。
箱の大きさ横 24cm × 奥行き 17.8cm × 高さ 4.2cm
名産地宮城県仙台
販売場所仙台空港仙台駅長者原SA菅生PA
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類フィナンシェ
価格帯2,000円以内

「仙臺ずんだフィナンシェ」とは?

仙臺(せんだい)ずんだフィナンシェとは、宮城県仙台市のお菓子。

テレビ「それSnowManにやらせて下さい(それスノ)」で紹介されたこともあり、注目されているお菓子です。

ずんだとは、枝豆やそら豆をすりつぶして作る緑色のペーストのことで、主に餅やおはぎの餡として使われます。

豆をつぶす意味の「豆打(ずだ)」が訛ったものがずんだの由来。

また、伊達政宗の陣中で、太刀で枝豆をすりつぶしたことが起源とも言われ、「陣太刀」が変化して「ずんだ」になったという説もあるそうです。

ずんだフィナンシェには、「伊達の旨塩」が使われています。宮城県の北東部、石巻市でかつて入浜式塩田で塩作りされていた製塩を復活させたのが伊達の旨塩。

美味しい塩が効いていてずんだの風味を感じる、さっくりとしたフィナンシェです。

仙臺ずんだフィナンシェを食べてみての感想

個包装の袋を開けると、ふんわりとずんだの豆のいい香りがしました。

形は、見た目にもかわいい三日月型。枝豆の豆の形か、伊達藩の三日月に由来してそうですね。

フィナンシェは、まわりが固めでサクッとしているのに、中身はしっとり。後味にずんだの風味と美味しい塩味を感じます。

醗酵バターが使われており、バターの風味もじんわりと。コーヒーにもお茶にもよく合いそうなお菓子ですよ。

生地がほんのりと黄緑色なのは、ずんだが使われているからですね。

パッケージもおしゃれなのも嬉しいポイント。

個包装されているので、職場や学校などで配りやすいお菓子ですよ。

宮城県らしさを感じる一品なので、仙台や宮城県の観光のおみやげにもぴったりですね。

仙臺ずんだフィナンシェはどこで買える?販売店まとめ

お土産として買おうと思ったときに、仙臺ずんだフィナンシェがどこで買えるのか気になりますよね。

仙臺ずんだフィナンシェの販売店は以下の通り。

仙台駅や仙台空港でも取り扱っているので、お土産として入手しやすいですよ。

通販サイト「杜の館オンラインショップ」では取り扱っていないので、特別感のあるお土産を選びたいときにおすすめです。