造幣せんべいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

造幣せんべい 外装
おみやの写真について

造幣せんべいのデータ

商品名造幣せんべい
内容量12個入り
製造者株式会社 亀井堂聰本店
製造者住所神戸市中央区元町通六丁目3番17号
賞味期限約3ヶ月半
保存方法直射日光、高温多湿を避け、冷暗所にて保存
箱の大きさ横 14.5cm × 奥行き 22.8cm × 高さ 2cm
名産地広島県大阪府
販売場所JR大阪駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類せんべい
価格帯1,000円以内

造幣せんべいについて

作っているのは、神戸市にある瓦せんべい屋「亀井堂総本店」。
明治6年創業の老舗です。

“造幣”ということで、硬貨の焼き印がされています。
造幣といえば、毎年大阪の造幣局で開催される「桜の通り抜け」が有名ですよね。
通り抜けに行った際のおみやげにぴったり。

やや割れやすいので、持ち歩きは少しお気をつけください。

大阪と広島の造幣局で販売していますよ(2017年3月末時点)

造幣せんべいを食べた感想

デザインは、1円、5円、10円、50円、100円、500円玉の硬貨6種類すべてがあります。
種類ごとに2枚ずつ入っていました。

大きいものがミニサイズになると可愛さがありますが、小さいものが大きくなるのもおもしろいですね。
硬貨のデザインは、普段なかなかよく見ないので、不思議な感じがしました。

バリッと噛めます。
“瓦煎餅”というと硬いイメージがありましたが、そこまで硬くなかったですよ。
味は、材料がシンプルなだけあって、懐かしい甘さ。
団らんにぴったりなお菓子です。