造幣せんべいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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造幣せんべいについて
作っているのは、神戸市にある瓦せんべい屋「亀井堂総本店」。
明治6年創業の老舗です。
“造幣”ということで、硬貨の焼き印がされています。
造幣といえば、毎年大阪の造幣局で開催される「桜の通り抜け」が有名ですよね。
通り抜けに行った際のおみやげにぴったり。
やや割れやすいので、持ち歩きは少しお気をつけください。
大阪と広島の造幣局で販売していますよ(2017年3月末時点)
造幣せんべいを食べた感想
デザインは、1円、5円、10円、50円、100円、500円玉の硬貨6種類すべてがあります。
種類ごとに2枚ずつ入っていました。
大きいものがミニサイズになると可愛さがありますが、小さいものが大きくなるのもおもしろいですね。
硬貨のデザインは、普段なかなかよく見ないので、不思議な感じがしました。
バリッと噛めます。
“瓦煎餅”というと硬いイメージがありましたが、そこまで硬くなかったですよ。
味は、材料がシンプルなだけあって、懐かしい甘さ。
団らんにぴったりなお菓子です。