雪塩ふわわ チョコ味が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

雪塩とは？

雪塩とは、宮古島の海水から採取される塩のこと。

通常の塩は精製する過程でミネラルが失われてしまいますが、雪塩はミネラルを含んだまま仕上げられるのが特徴。

ちんすこうや洋菓子、石鹸や化粧品にいたるまで、いろんな商品に配合されています。

雪塩は宮古島名物ですが、そこから300km離れた本島でもいたるところで販売されています。

雪塩ふわわ チョコ味とは？

雪塩ふわわとは、宮古島発のお菓子のこと。

メレンゲや卵白を原材料に、不思議な食感に仕上げています。

生クリームを固めたような美しい形状も魅力の1つですね。

いちご、黒糖、紅芋、パイナップルなど、沖縄ならではのフレーバーがたくさんありますので、好きなものを選べます。

沖縄国際通りのお土産屋さんではどこでも大々的に展示されていましたので、よく売れているのでしょう。

雪塩ふわわ チョコ味を食べた感想

口の中に含んだ瞬間、すぐに溶けてしまいます。

クッキーのような硬めの口当たりなのに、一瞬で溶けてしまうのは不思議ですね。

これがメレンゲの特徴なのでしょうか。

「雪塩」という名前からは酸っぱさを想像しますが、酸味はほとんどありません。

最初に甘さがあって、その後にほんのりチョコレートの味が広がる感じです。

上品なお菓子なので、女性にプレゼントすれば喜んでもらえるかも。