雪塩ふわわ 紅芋が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

「雪塩ふわわ 紅芋」とは？

雪塩ふわわは、宮古島のオリジナルスイーツ。

宮古島の「雪塩」を使用し、ほんのりしたしょっぱさと甘さを両立させたお菓子です。

ソフトクリームのような上品な形をしており、見た目がたしかにふわふわ。

それもそのはず、メインの原材料は「メレンゲ」だそうです。

ふわふわのメレンゲに卵や小麦粉を混ぜて、そこに沖縄名物の雪塩と紅芋を投入。

するとメレンゲが紫色になり、そこで一気に固めてしまいます。

雪塩のほんのりしたしょっぱさによって、砂糖の甘みが際立つ。

沖縄国際通りのお土産屋さんの話によると、紅芋味、ココナッツ味、黒糖味、イチゴ味などのフレーバーを全種類購入する人も少なくないそうです。

あと、塩分と糖分を同時に補給できるので、夏バテ対策にも良いでしょうね。

「雪塩ふわわ 紅芋」を食べてみての感想

これは今までに食べたことがない、不思議な食感です。

メレンゲを使用しているせいか、食感はそれなりに硬いのに、口の中ですぐに溶けてしまう。

そのときに少しのしょっぱさと甘みを感じ、最後に紅芋の味が広がる感じですね。

思っていたよりも甘いので、小袋ではありますが、一気に食べきるのは難しいかも。

コーヒーや紅茶と一緒に、少しずつ食べるのがおすすめです。