殿畑双葉堂 諭吉の里が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

諭吉の里 外装
おみやの写真について

殿畑双葉堂 諭吉の里のデータ

商品名殿畑双葉堂 諭吉の里
内容量6個入り12個入り15個入り
製造者殿畑双葉堂
製造者住所大分県中津市大字植野523-1
賞味期限約20日
保存方法常温
箱の大きさ横 14.2cm × 奥行き 20.2cm × 高さ 3.5cm
名産地大分県中津
販売場所中津駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子洋菓子
価格帯1,000円以内

諭吉の里とは

お菓子の名前にもなっている諭吉は、一万円札でおなじみの福沢諭吉のこと。

福沢諭吉は大分県中津の出身で19才まで中津で過ごしています。

諭吉の里をつくっているのは、福沢諭吉にゆかりのある中津のお菓子屋さん、殿畑双葉堂。

殿畑双葉堂は1889年の創業以来、味と素材にこだわったお菓子づくりを続けている和洋菓子店です。

2代目の殿畑龍雄さんは、いまなお角界にその名を残す名横綱・双葉山を少年時代から何かと面倒を見ていたそうで、屋号の「双葉堂」はその縁に由来したものなんだそう。

今回紹介する諭吉の里は63年間変わらない味でつくり続けられています。

諭吉の里を食べてみて

諭吉の里はホイルケーキのカステラ生地に、卵の黄身餡を入れ焼き上げたお菓子。

からぶき屋根と男の子が印刷された可愛らしい包みを開けると、出てくるのはアルミに包まれたケーキ。

箱と個装を開封するたびにワクワク感が増してきます。

カステラ生地は周りがサクッと中はしっとり。

香ばしさと優しい甘みが広がります。

和菓子というよりは懐かしさを感じる洋菓子。

商品紹介に書かれている「ハイカラ」という表現がぴったりだなと思いました。

大分の歴史を感じながら味わえるお菓子です。