吉野屋本舗 野根まんじゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
吉野屋本舗 野根まんじゅうのデータ
商品名 | 吉野屋本舗 野根まんじゅう |
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JANコード | |
内容量 | 10個入り、16個入り |
製造者 | (有)吉野屋本舗 |
製造者住所 | 高知市大津乙1236-5 |
原材料 | 小豆(北海道産)、小麦粉、卵白、やまいも、砂糖、酒/膨張剤、(一部に小麦・卵・やまいもを含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 約2週間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
箱の大きさ | 横 11.6cm × 奥行き 23.9cm × 高さ 2.5cm |
名産地 | 高知県、高知市 |
販売場所 | JR高知駅 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
吉野屋本舗 野根まんじゅうとは?
高知県にある吉野屋本舗が手がける、高知を代表するお饅頭「野根まんじゅう」です。
山芋を使った薄い皮で餡を包んだこのお饅頭は、高知の名物として多くのお菓子屋で作られています。
野根まんじゅうの名前にもなっている「野根」というのは、高知県の東端にあった町の名前(現在は東洋町という名前になっています)。
「野根まんじゅう」は野根の地に旧藩政時代からある、とても古い歴史を持つお饅頭なんです。
一口で食べられる小ぶりなサイズと甘味を抑えた餡が好評で、この地を通る旅人に大変な人気があったんだそう。
吉野屋本舗の野根まんじゅうはこれまでに数々の賞を受賞しており、その味は折り紙付き。
- 昭和59年 第20回 全菓博会長賞
- 平成元年 第21回 全菓博審査員長賞
- 平成6年 第22回 全菓博大臣栄誉賞
- 平成10年 第23回 全菓博栄誉金賞
- 平成14年 第24回 全菓博栄誉大賞
- 平成20年 第25回 全菓博日本商工会議所会頭賞
吉野屋本舗の野根まんじゅうを食べた感想
野根まんじゅうは細長いお饅頭。
その皮は薄くて、ところどころから中の餡が透けて見えます。
薄皮は光沢があって、つやつやとした白い皮は見るからにとてもおいしそう。
その皮の中にはたっぷりのこし餡が詰まっています。
こし餡は薄い色でさっぱりとした後味ですよ。
一口目にはかなり強い甘さを感じたのですが、すっと甘さは引いていき後味はすっきり。
野根まんじゅうはとても小さなお饅頭で、指でつまんで一口で食べられるサイズです。
ほのかに香るお酒の香りもいいですね。
とても小さくてお腹にたまらないお饅頭なので、ちょっと小腹が空いた時なんかに食べるにはピッタリです。
パクパクと食べてしまいます。
カロリーと栄養成分表示について
野根まんじゅうをお土産でもらったとき、カロリーがどれくらいあるのか気になるところです。
以下で、野根まんじゅうのカロリーと栄養成分表示をまとめてみました。
エネルギー | 24kcal |
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たんぱく質 | 0.48g |
脂質 | 0.06g |
炭水化物 | 5.46g |
食塩相当量 | 0.01g |
賞味期限や日持ちについて
吉野屋本舗の野根まんじゅうは公式ホームページがなく、どれぐらい日持ちするのか書かれていませんが、私が購入したときは賞味期限までちょうど2週間ありました。
未開封であれば、それなりに日持ちはします。
ただ、開封後は当日中に食べてもらうよう、パッケージに記載がありました。
吉野屋本舗の野根まんじゅうが買える場所
野根まんじゅうは、吉野屋本舗・高知県内の駅やお土産屋などで購入できます。
また、催事などで百貨店などに期間限定で販売されている場合もありますよ。
店舗名 | 吉野屋本舗 |
住所 | 高知市大津乙1236-5 |