元祖吉野屋 白玉饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
元祖吉野屋 白玉饅頭のデータ
商品名 | 元祖吉野屋 白玉饅頭 |
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内容量 | 3個入り、9個入り、15個入り、24個入り、30個入り |
製造者 | 元祖吉野屋 六代目清兵衛 |
製造者住所 | 佐賀県佐賀市大和町梅野173 |
原材料 | うるち米(佐賀県産)、小豆、砂糖、食塩 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 90日間(解凍後は1日) |
保存方法 | -18°C以下にて保存ください |
箱の大きさ | 横 19.5cm × 奥行き 15.7cm × 高さ 3cm |
名産地 | 佐賀県、佐賀市 |
販売場所 | 金立SA、基山PA ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭、和菓子 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内 |
元祖吉野屋 白玉饅頭について
製造・販売しているのは、創業130年の老舗・元祖吉野屋。
白玉饅頭は、初代からの製法を6代に渡り受け継がれている「お米とあんこの素朴なおまんじゅう」です。
元祖吉野家の初代が「九州の嵐山」といわれている佐賀県大和町の川上峡で、行楽客に喜んでもらえる商品として地元で作られていた伝統菓子を商品化しました。
これが白玉饅頭の始まりで、今では川上峡名物として親しまれています。
もち米の名産地である佐賀県のお米を、あんは北海道産の小豆を使用。
二回蒸して、二回こねて、手間をかけて作られています。
作りたてを急速冷凍し、保存料や添加物を一切使用していません。
原材料にこだわる方も安心していただけますね。
元祖吉野屋 白玉饅頭を食べた感想
冷凍で送られてきましたので、まずは解凍します。
冷蔵庫での解凍や保管は品質が劣化すると書かれていたため、室温で解凍しました。
解凍時間は、夏場1時間・冬場3時間以上とのこと。食べたい時間に解凍されるように時間を計算しておきましょう。
じっくり解凍するのが、おいしくいただくためのコツ。
解凍したら再冷凍せず、その日のうちにいただくことが推奨されています。これが、白玉饅頭をおいしくいただくためのルールなんですね。
蒸し器や霧吹きがなかったので、そのまま団子をお皿に乗せてラップしてレンジであたためると、表面が少々固くなってしまいました。
次の袋を解凍する際には、水で軽く濡らしてからお皿に乗せてラップし、レンジでチンしました。
すると、表面はつるつる、もちもち。生地が甘くないので、甘すぎない上品な味でした。きな粉やごまも合います。
歯切れの良い生地で、他の白玉やだんごと比べて歯にくっつきません。
3歳の娘には4分の1にカットしてあげました。よく噛んで、おいしそうに食べていました。
素朴な味が好きな方に渡したいおみやげです。
元祖吉野屋 白玉饅頭の種類と値段
元祖吉野屋 白玉饅頭は、1袋に3個入っています。
白玉饅頭と焦がし白玉饅頭、玄米白玉饅頭とのセット販売もありますよ。
- 1袋入り 292円
- 3個入り×5袋 1,458円
- 3個入り×8袋 2,333円
- 3個入り×10袋 2,916円
詰め合わせ
- 白玉饅頭3個と焦がし白玉饅頭2袋 1,350円
- 白玉饅頭5袋と焦がし白玉饅頭5袋 2,646円
- 白玉饅頭(5袋)+ 玄米白玉饅頭(5袋) 3,078円
- 白玉饅頭(3袋)+ 玄米白玉饅頭(3袋)+ 焦がし白玉饅頭(3袋) 2,560円
写真は3個入り×3袋(9個)です。生協の共同購入で購入しました。
カロリーと栄養成分表示について
元祖吉野屋 白玉饅頭は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
元祖吉野屋 白玉饅頭のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 50kcal |
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たんぱく質 | 1g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 11g |
食塩相当量 | 0.01g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | なし |
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元祖吉野屋 白玉饅頭は、1個あたり50kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
元祖吉野屋 白玉饅頭の賞味期限は冷凍で90日間。
冷凍庫で保存して、解凍後はその日のうちに食べきりましょう。
元祖吉野屋 白玉饅頭の購入方法
- 元祖吉野屋の店頭で直接購入
- 元祖吉野屋ホームページでオンライン販売
- 楽天市場
不定期で、百貨店のイベントなどで実演販売されている場合があります。
気になる方は、フェイスブックページをチェックしてみてくださいね。