柳屋奉善 老伴が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
柳屋奉善 老伴のデータ
商品名 | 柳屋奉善 老伴 |
---|---|
内容量 | 3個入り、6個入り、9個入り |
製造者 | 株式会社 柳屋奉善 |
製造者住所 | 三重県松阪市中町1877 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、手亡あん、最中、水飴、寒天/着色料(ベニコウジ) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造日より56日間 |
保存方法 | 湿気・直射日光を避けて、常温で保存してください。 |
箱の大きさ | 横 8.2cm × 奥行き 21cm × 高さ 3.1cm |
名産地 | 三重県、松阪 |
販売場所 | 伊勢中川駅、伊勢市駅、松阪駅、津駅 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
柳屋奉善 老伴について
柳屋奉善は、天正3年に創業した老舗店です。
「老伴(おいのとも)」は、お店を代表する銘菓。
最中に紅羊羹を丸く流し入れ、羊羹の表面を糖蜜で乾燥させた和菓子です。
白楽天の詩集『白香山』から名付けられたお菓子で、老伴には「一生の伴侶」という意味が込められていますよ。
そんな老伴を分け合って食べることは、幸せをおすそ分けすることにつながるとか。
大切な人と分け合い、時間を共有しながら食べたくなるお菓子ですね。
老伴を開封してみた
パッケージに大きく「老伴(おいのとも)」と書いてあるので、インパクトがありますね。
最中の紋様も描かれていますよ。
包装紙を剥がすと、シンプルな白い箱が登場。
箱を開けると、老伴が3つ並んで入っていました。
お菓子の栞も入っていて、老伴の由来や歴史を知ることができます。
老伴は個包装されているので、お土産にぴったり。
袋越しに紅羊羹が透けて見えて、まるで日の丸のようです。
開封すると、まん丸な老伴が出てきました。
老伴はちょうど手のひらぐらいの大きさで、片手で持つと重量感があります。
ひっくり返すと、最中部分には紋様が描かれていました。
古代文字の「年」と「延」に幸せを運ぶ鳥「コウノトリ」が描かれていて、縁起がよさそうです。
老伴を食べた感想
艶々とした紅羊羹がなんとも美しいですね。
羊羹の表面を糖蜜で乾燥させてあるので、まるですりガラスのような見た目をしていますよ。
顔に近づけると、最中の香ばしい匂いが漂ってきました。
紅羊羹の部分は表面がシャリッとしていて、中へいくほどねっちりとした食感に変わっていきます。
最中はパリッと香ばしく、まるでおせんべいのような食感。香ばしい最中が、羊羹の甘さをより引き立ててくれました。
やや硬めの食感が好きな場合は、少し放置して砂糖が糖化してから食べる方法もおすすめですよ。
また、最中部分を下にしてフライパンやオーブンなどで軽く焼くと、最中のサクサク食感が蘇り、焼きたてのような食感が楽しめます。
カロリーと栄養成分表示について
老伴のカロリーと栄養成分表示をまとめてみました。
エネルギー | 122kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.2g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 28.4g |
食塩相当量 | 0.0g |
老伴は、1個あたり122kcalです。
おやつとして食べるなら、1個程度がちょうどいいですね。
老伴の原材料表示
老伴の原材料は以下の通り。
7大アレルゲンなどは含まれていないので、アレルギーがある人も安心して食べられます。
賞味期限や日持ちは?
老伴の賞味期限は、製造日より56日間です。
日持ちするため、お土産として渡しやすいですね。
老伴の値段について
老伴をお土産にする場合、何個入りのものがあるのか気になりますよね。
個数と値段をまとめてみました。(税込価格)
- 3個入り:570円
- 6個入り:1,140円
- 9個入り:1,800円
箱入りの個数が選べるので、渡す相手に合わせて購入できますよ。
老伴が買える場所
老伴は、柳屋奉善の店舗で買えます。
【柳屋奉善の店舗情報】
- 住所:三重県松阪市中町1877
- 営業時間:9:00~18:00
- 定休日:火・水曜日
- 公式サイト:http://www15.plala.or.jp/yh99/
通販もできます
老伴は、柳屋奉善オンラインショップでも買えます。
現地に行かなくても、お取り寄せして楽しめますね。