白神の星たち 焼レアチーズラスクが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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白神ラスクとは
世界遺産白神山地のふもと、秋田県能代市に、白神パン工房BOSTONはあります。
ここは、1997年に発見された白神こだま酵母を使い、1999年に世界で初めて白神こだま酵母を使った”白神パン”の製造販売を行ったお店です。
白神山地のブナの原生林から流れ出る豊かな湧き水、国産小麦とあきたこまちの米粉、そして白神こだま酵母。
秋田の豊かな自然の恵みをふんだんに活かしながら、さまざまなパンやラスクを焼いているのです。
白神ラスクは、白神こだま酵母で発酵・熟成させたパンをカリッと焼き上げたもの。
定番のシュガーバター味を始め、季節限定の味も登場するなどバリエーションがどんどん広がっています。
焼レアチーズラスクとは
シュガーバターやミックスナッツ、ガーリックといったフレーバーが売り場に並ぶ中で、ひときわ夜空色に輝いていたこちらのパッケージに目を奪われました。
見ると、「焼レアチーズ〜白神の星たち〜」と書かれています。
爽やかなレアチーズと白神パンを組み合わせ、白神山地の澄み切った空気と、夜空に光る星たちをイメージして作られたラスクです。
焼レアチーズラスクを食べてみて
ラスクは、今やすっかりおなじみになった洋菓子の一種。
薄切りにしたパンの表面に砂糖をまぶし、二度焼きしたものがポピュラーですが、最近ではただ砂糖をかけるにとどまらずさまざまなトッピングが登場しています。
焼レアチーズラスクは、白神こだま酵母で発酵・熟成させたチーズフランスパンに、レモン風味のレアチーズを塗って焼き上げたもの。
サクサクと小気味良い歯ごたえと、甘ったるさのない爽やかな口当たりで、気づくとどんどん食べ進んでしまいます。
白神ラスクには焼レアチーズ味のほかにもさまざまなフレーバーがあるため、数種類買って食べ比べてみてもいいかもしれません。
ラスクは保存性が高く賞味期限が2ヶ月あるため、遠方へのおみやげにもぴったりですね。