若雀 白外郎が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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若雀 白外郎について
若雀は、名古屋市瑞穂区にお店を構える和菓子店。
地下鉄桜通り線の桜山駅から徒歩2分、名古屋市博物館の横に位置しています。
今回ご紹介する「白外郎」は、米粉と砂糖を原材料にして作られており、保存料不使用のため消費期限は4日間と短いのが特徴です。
名古屋の外郎は、お土産として日持ちがするように改良されてきましたが、昔ながらの製法で作られる外郎は、柔らかさと程よい弾力を味わえるそう。
その日の気温を考慮して、蒸し上げ時間などを微調整しているとのことです。
若雀 白外郎を食べた感想
箱を開けると、フィルムに包まれた外郎が姿を現します。
弾力とモチモチした食感が心地よく、口溶けも良いです。
口の中に甘味が広がったあとに、米の香りがフワッと漂いますよ。
白外郎は1棹での販売で、消費期限も短いため、家族と一緒に食べても食べ切れないかもしれないとの不安がありました。
しかし、一口食べると「もう一切れ食べたい!」と思うほどクセになる食感と味わいで、消費期限内に完食。
優しい甘さで素朴な味わいの白外郎は、子どもも大好きな味ですよ。
消費期限に近くなると、購入当日よりも若干固くなります。柔らかさを味わいたい場合は、早めに食べ切るのがおすすめ。
若雀の白外郎は、550円(税込)で販売されています。