わがし屋 よだもち わらび餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
わがし屋 よだもち わらび餅について
その涼やかな見た目と口あたりから、春・夏にかけていただきたくなるわらび餅。
わがし屋 よだもちでは、例年5月から9月頃まで販売されています。
温度が低い時期はわらび餅のもっちり感がなくなり固くなってしまうため、気温が20℃前後の時期から販売し始めるそうですよ。
原材料にトレハロースなどの食品添加物は使用せず、砂糖やきな粉も店主が吟味した上で、数種類をブレンドするこだわりよう。
さらに風味付けとして、少量のたまり醤油が使用されているとのことでした。
常温でも美味しくいただけますが、冷やして食べる場合は冷やしすぎに注意してください。
(冷やしすぎると弾力がなくなり固くなっていまいます。)
オススメの冷やし方は冷蔵庫ではなく、ボウルなどに氷水を張り、その上でバットなどに広げたわらび餅を冷やす方法です。
約10分ほどでひんやりとしたわらび餅がいただけますよ。
わらび餅は1パックに約200g入りで、きな粉(約10g)は食べる直前にかけられるように小袋入りとなっています。
通常の焦がしきな粉よりも強く煎られた黒須きな粉もブレンドされており、きな粉を別添えにすることで風味が保たれるのが嬉しいですね。
わがし屋 よだもち わらび餅を食べた感想
本わらび粉も使用されているため、わらび餅はやや飴色がかっています。
撮影のためかなりたっぷりきな粉をかけてみましたが、これでも小袋には1/5ほどきな粉が残った状態でした。
きな粉はお好みの量かけられるように、多めに入れてくれているようです。
わらび餅には適度な弾力とコシがあり、それでいて柔らかくなめらかな口あたりが楽しめます。
香ばしくほろ苦いきな粉が、わらび餅の甘みをより一層引き立たせてくれますよ。
わがし屋 よだもち わらび餅の価格
- わらび餅 200g入り 380円(税込)
店舗情報
- 店名:わがし屋 よだもち
- 住所:大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
- アクセス:JR東西線・御幣島(みてじま)駅下車。改札を左折し、歌島地下通路8号出入口からまっすぐ徒歩1分。ピンクの螺旋階段を目印に探すと見つけやすいですよ。
- 電話番号:06-6476-3622
- 営業時間:10:30~19:30(売切れ次第終了)
- 定休日:毎週火曜日/第二・第四水曜日
- 備考:4~5名ほど座れるイートインスペース有り。店内でいただけるメニューとして善哉やお汁粉などもあります。
お店のHPはありませんが、季節のお菓子など新着情報は各種SNSで発信されていますよ。
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- Facebook(わがし屋 よだもち)
わがし屋 よだもちの商品一覧
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