わがし屋 よだもち うぐいす餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

わがし屋 よだもち うぐいす餅 外装
おみやの写真について

わがし屋 よだもち うぐいす餅のデータ

商品名わがし屋 よだもち うぐいす餅
内容量4個入り
製造者わがし屋 よだもち
製造者住所大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
賞味期限購入日当日
保存方法冷蔵冷凍保存は出来ません
箱の大きさ横 13cm × 奥行き 12.5cm × 高さ 5cm
名産地大阪府大阪市
おみやげの種類うぐいす餅和菓子
価格帯1,000円以内

わがし屋 よだもち うぐいす餅について

JR東西線の御幣島(みてじま)駅から地下道を抜けて、徒歩1分ほどの所に店を構える「わがし屋 よだもち」。

店内には年季の入った振り子時計が掛けられ、まるで田舎のおばあちゃん家のように、昭和レトロな雰囲気を醸し出しています。

木枠のガラスケースに並ぶのは、お団子やおはぎ、季節ごとに変わるお餅など生菓子の見本。

生菓子は注文後に、店主が店の奥で作ってくれます。
そのため少々待ち時間は発生しますが、常にできたてを購入できるのは魅力的ですね。

大通りに面したお店ですが、店先にある素敵なお庭と昭和レトロな雰囲気が手伝ってか、店内ではとても穏やかな時間が過ごせますよ。

今回紹介するのは、わがし屋よだもちの「うぐいす餅」。

春告鳥(はるつげどり)とも呼ばれる鶯(うぐいす)。
うぐいす餅とは、その愛らしい色や姿を模して作られた和菓子です。

わがし屋よだもちのうぐいす餅は、つぶあんをお餅に包み、淡い緑色のうぐいす粉を表面にまぶしています。

このうぐいす粉は、北海道産青大豆を自家煎り自家製粉したものだそう。

自家煎り自家製粉は珍しく、店主のこだわりが感じられますね。

添加物・保存料など一切使用していないため、賞味期限は当日限りです。

手土産等に利用する場合は有料の折詰がオススメ。(写真1枚目・2枚目)
※有料の折詰(熨斗付け可)は、箱代4個入り150円~。

センスのある包装で、箱を開けるワクワク感が高まりますよ。

うぐいす餅の販売期間は毎年2月頃とのことです。

わがし屋 よだもち うぐいす餅を食べた感想

さらさらのうぐいす粉をふんわり纏ったうぐいす餅。

幅6cm、奥行き4.2cm、高さ3.5cmほどで、女性なら二口で食べられる大きさです。

自家製のうぐいす粉からは、青大豆本来の香りや独特の甘みが楽しめますよ。

もっちりとしたお餅の中からは、少し甘めに炊かれたつぶあんが。

温かいお茶とともにいただきながら、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

わがし屋 よだもち うぐいす餅の価格

  • うぐいす餅 1個 170円(税込)

店舗情報

  • 店名:わがし屋 よだもち
  • 住所:大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
  • アクセス:JR東西線・御幣島(みてじま)駅下車。改札を左折し、歌島地下通路8号出入口からまっすぐ徒歩1分。ピンクの螺旋階段を目印に探すと見つけやすいですよ。
  • 電話番号:06-6476-3622
  • 営業時間:10:30~19:30(売切れ次第終了)
  • 定休日:毎週火曜日/第二・第四水曜日
  • 備考:4~5名ほど座れるイートインスペース有り。店内でいただけるメニューとして善哉やお汁粉などもあります。
わがし屋 よだもち イートインメニュー
わがし屋 よだもち イートインスペース

お店のHPはありませんが、季節のお菓子など新着情報は各種SNSで発信されていますよ。

わがし屋 よだもちの商品一覧

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