わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 サクラ餡が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 サクラ餡について
2014年11月、大阪市西淀川区で看板を掲げた「わがし屋 よだもち」。
石畳が敷かれた庭を抜け、すりガラスの引き戸を引くと、店内は昭和レトロな雰囲気が漂っています。
基本的にはお団子やおはぎ、お餅などの生菓子がメインですが、日持ちのするお菓子もいくつか販売されていますよ。
そのうちの一つが「瓶詰め餡子」シリーズ。
今回紹介するのは「瓶詰め餡子 サクラ餡」です。
桜の花弁を思わせる淡い紅色は、紅麴で色付けされたもの。
白漉し餡をベースに、塩漬けした桜葉を乾燥させ粉末にしたものを混ぜ込むことで、桜の風味が贅沢に味わえる餡子に仕上がっています。
こちらは4月中旬に購入しました。
(※瓶詰め餡子の内容は、使用される具材の仕入れ状況にもよるため、毎年いつからいつまでと決まっているわけではありません。最新の販売状況などは後述の各種SNS、または直接お店にご確認ください。)
瓶詰め餡子のみを購入することも可能ですが、手詰め最中としても楽しめるように、最中種も別途販売されていました。
ギフトや手土産として購入する場合は、瓶詰め餡子と最中種をセットにしてお渡しすると喜ばれますね。
100g入りの瓶詰め餡子を最中種に詰める場合、たっぷり詰めるなら2セット、適度に詰めるなら3セットぐらいの最中種が必要とのことでしたよ。
わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 サクラ餡を食べた感想
瓶の大きさは直径5cm、高さ7cm。
最中種は一枚が縦6.8cm、横5.5cmほどの大きさ。
蓋を開けた瞬間、ふんわり漂う桜の香りにまず心を奪われます。
最中に詰める前にスプーンで一口いただくと、最初に塩気を感じたのち、じんわりと桜の風味と甘みが広がっていきました。
手詰め最中としてももちろん楽しめますが、こちらのサクラ餡はバニラアイスのトッピングにもオススメです。
桜葉の風味と塩気が、餡子の甘みとバニラアイスの甘みをうまく引き立たせてくれますよ。
わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 サクラ餡の価格
- 瓶詰め餡子 サクラ餡 100g入り 320円(税込)
- 最中種 1セット 90円(税込)
店舗情報
- 店名:わがし屋 よだもち
- 住所:大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
- アクセス:JR東西線・御幣島(みてじま)駅下車。改札を左折し、歌島地下通路8号出入口からまっすぐ徒歩1分。ピンクの螺旋階段を目印に探すと見つけやすいですよ。
- 電話番号:06-6476-3622
- 営業時間:10:30~19:30(売切れ次第終了)
- 定休日:毎週火曜日/第二・第四水曜日
- 備考:4~5名ほど座れるイートインスペース有り。店内でいただけるメニューとして善哉やお汁粉などもあります。
お店のHPはありませんが、季節のお菓子など新着情報は各種SNSで発信されていますよ。
- Instagram(@wagashi.yoda)
- Twitter(@hibine51)
- Facebook(わがし屋 よだもち)
わがし屋 よだもちの商品一覧
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