わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 ラムレーズンと白漉し餡が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 ラムレーズンと白漉し餡について
大阪市西淀川区で続く和菓子屋の三代目ご主人が、独立開業して2014年にオープンした「わがし屋 よだもち」。
JR東西線の御幣島(みてじま)駅から地下道を抜けて、徒歩1分ほどの所にあります。
お団子やおはぎ、お餅などの生菓子がメインですが、日持ちのするお菓子もいくつか販売されていますよ。
そのうちの一つが「瓶詰め餡子」シリーズ。
瓶詰め餡子の中には、果物屋さんから直接仕入れた旬のフルーツなどが入っています。
今回紹介するのは「瓶詰め餡子 ラムレーズンと白漉し餡」。
2月下旬に購入しました。
(※瓶詰め餡子の内容は、果物の仕入れ状況にもよるため、毎年いつからいつまでと決まっているわけではありません。最新の販売状況などは後述の各種SNS、または直接お店にご確認ください。)
滑らかな舌触りの白漉し餡の中に、自家製のラムレーズンがたっぷりと入っています。
(※アルコール分も含まれているため、お子さまや妊娠・授乳中、アルコールに弱い方などご注意ください。)
瓶詰め餡子のみを購入することも可能ですが、手詰め最中としても楽しめるように、最中種も別途販売されていました。
ギフトや手土産として購入する場合は、瓶詰め餡子と最中種をセットにしてお渡しすると喜ばれますね。
100g入りの瓶詰め餡子を最中種に詰める場合、たっぷり詰めるなら2セット、適度に詰めるなら3セットぐらいの最中種が必要とのことでしたよ。
わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 ラムレーズンと白漉し餡を食べた感想
瓶の大きさは直径5cm、高さ7cm。
最中種は一枚が縦6.8cm、横5.5cmほどの大きさ。
蓋を開けると、ラムレーズンの芳醇な香りが。
早速、最中種に詰めて一口。
なめらかであっさりとした口当たりの白漉し餡に、ラムレーズンの風味豊かな香りと深みのある味わいが染み渡っていましたよ。
今回は付属のしおりに載っていた、美味しい食べ方のアイデアをもとに、イングリッシュマフィンのトーストにも塗ってみました。(写真3枚目)
トーストにバターを塗って餡子をたっぷりと。
バターとの相性もバツグンで、間違いない組み合わせでしたよ。
ラム酒の風味が強く、リッチで大人な味わいの餡子です。
わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 ラムレーズンと白漉し餡の価格
- 瓶詰め餡子 ラムレーズンと白漉し餡 100g入り 320円(税込)
- 最中種 1セット 90円(税込)
店舗情報
- 店名:わがし屋 よだもち
- 住所:大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
- アクセス:JR東西線・御幣島(みてじま)駅下車。改札を左折し、歌島地下通路8号出入口からまっすぐ徒歩1分。ピンクの螺旋階段を目印に探すと見つけやすいですよ。
- 電話番号:06-6476-3622
- 営業時間:10:30~19:30(売切れ次第終了)
- 定休日:毎週火曜日/第二・第四水曜日
- 備考:4~5名ほど座れるイートインスペース有り。店内でいただけるメニューとして善哉やお汁粉などもあります。
お店のHPはありませんが、季節のお菓子など新着情報は各種SNSで発信されていますよ。
- Instagram(@wagashi.yoda)
- Twitter(@hibine51)
- Facebook(わがし屋 よだもち)
わがし屋 よだもちの商品一覧
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