わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 金柑の甘露煮が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 金柑の甘露煮 外装
おみやの写真について

わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 金柑の甘露煮のデータ

商品名わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 金柑の甘露煮
内容量100g以内
製造者わがし屋 よだもち
製造者住所大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
賞味期限購入日より1週間
保存方法開封後は要冷蔵
箱の大きさ横 13cm × 奥行き 8cm × 高さ 17.5cm
名産地大阪府大阪市
おみやげの種類最中和菓子
価格帯1,000円以内

わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 金柑の甘露煮について

大阪市西淀川区、JR東西線の御幣島(みてじま)駅から地下道を抜けて、徒歩1分ほどの所に店を構える「わがし屋 よだもち」。

店内は、昭和レトロな雰囲気が漂っています。

お団子やおはぎ、お餅などの生菓子がメインですが、日持ちのするお菓子もいくつか販売されていますよ。

そのうちの一つが「瓶詰め餡子」シリーズ。
瓶詰め餡子の中には、果物屋さんから直接仕入れた旬のフルーツなどが入っています。

今回紹介するのは「瓶詰め餡子 金柑の甘露煮」。

2月上旬に購入しました。
(※瓶詰め餡子の内容は、果物の仕入れ状況にもよるため、毎年いつからいつまでと決まっているわけではありません。最新の販売状況などは後述の各種SNS、または直接お店にご確認ください。)

小豆の滑らかなこしあんの中に、甘露煮して大きめにカットされた金柑がごろごろと入っています。

瓶詰め餡子のみを購入することも可能ですが、手詰め最中としても楽しめるように、最中種も別途販売されていました。

ギフトや手土産として購入する場合は、瓶詰め餡子と最中種をセットにしてお渡しすると喜ばれますね。

100g入りの瓶詰め餡子を最中種に詰める場合、たっぷり詰めるなら2セット、適度に詰めるなら3セットぐらいの最中種が必要とのことでしたよ。

わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 金柑の甘露煮を食べた感想

瓶の大きさは直径5cm、高さ7cm。
最中種は一枚が縦6.8cm、横5.5cmほどの大きさ。

蓋を開けた瞬間、さわやかな金柑の香りがふわっと鼻をくすぐります。

早速、最中種に詰めて一口。
詰めたての最中はパリパリッ、サクサクッと小気味よい歯ごたえが楽しめます。

口の中には金柑のやわらかな苦みにさわやかな酸味が心地よく広がり、甘さ控えめで滑らかなこしあんが、金柑の甘みを際立たせてくれますよ。

瓶に添えられたしおりには「最中の他にもトーストに塗って、ヨーグルト・アイスのトッピングに、お湯で溶いて温汁粉や冷汁粉に」と、美味しい食べ方のアイデアがたくさん載せられていました。

わがし屋 よだもち 瓶詰め餡子 金柑の甘露煮の価格

  • 瓶詰め餡子 金柑の甘露煮 100g入り 320円(税込)
  • 最中種 1セット 90円(税込)

店舗情報

  • 店名:わがし屋 よだもち
  • 住所:大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
  • アクセス:JR東西線・御幣島(みてじま)駅下車。改札を左折し、歌島地下通路8号出入口からまっすぐ徒歩1分。ピンクの螺旋階段を目印に探すと見つけやすいですよ。
  • 電話番号:06-6476-3622
  • 営業時間:10:30~19:30(売切れ次第終了)
  • 定休日:毎週火曜日/第二・第四水曜日
  • 備考:4~5名ほど座れるイートインスペース有り。店内でいただけるメニューとして善哉やお汁粉などもあります。

わがし屋 よだもち イートインメニュー

わがし屋 よだもち イートインスペース

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