わがし屋 よだもち 柏餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
わがし屋 よだもち 柏餅について
端午の節句(こどもの日)のお祝いで食べるお菓子として、欠かせないのが「柏餅」。
柏の葉は新芽が育つまで古い葉が落ちないことから、子孫繁栄の意味が込められています。
わがし屋 よだもちの柏餅は、基本的には「こし餡」ですが、事前連絡しておくことで「粒餡」や「味噌餡」を選ぶことも可能ですよ。
今回は、こし餡と味噌餡を選んでみました。
原材料はとてもシンプルです。
味噌餡にはかくし味として、きな粉を少し加えているとのことでしたよ。
柏餅の販売は5月下旬頃までとのことです。
柏餅は1個から購入可能。保存料不使用のため、賞味期限は当日限りです。
手土産やお祝い等に利用する場合は、有料の折詰がオススメ。(写真1枚目・2枚目)
今回は「ちまき」とセットで詰めていただきました。
※有料の折詰(熨斗付け可)は、箱代150円~用意されています。
センスのある包装なので、端午の節句のお祝いとして手渡せば喜ばれることでしょう。
わがし屋 よだもち 柏餅を食べた感想
やや小ぶりの柏餅は、女性や子供でも食べやすい大きさです。
それぞれの断面とともに食べた感想をお伝えしますね。
こし餡
大きな柏の葉をゆっくりはがすと、白くてツヤのあるお餅が姿を現します。
口に運ぶと、ふんわりと心地よい柏の葉の香りが鼻から抜けていきました。
適度な弾力と歯切れのよい食感が楽しめるお餅と、なめらかで優しい甘みのこし餡が良く合いますよ。
味噌餡
大きな柏の葉をゆっくりはがすと、お餅の表面を炙っているのか、中身が味噌餡とわかるようにほんのり茶色く色づいていました。
口に運ぶと、心地よい柏の葉の香りとお味噌の風味が口いっぱいに広がります。
お味噌のほどよい塩気が、より甘みを引き立たせてくれますよ。
味噌餡の柏餅は初めて食べましたが、お味噌のコクと風味を味わうことができ、また食べたいなと思いました。
余計な添加物を使用せず、シンプルに素材の味が楽しめるよだもちの柏餅。
端午の節句の主役である子供にも、安心して食べさせられますね。
わがし屋 よだもち 柏餅の価格
- 柏餅(こし餡) 1個 170円(税込)
- 柏餅(味噌餡) 1個 180円(税込)
店舗情報
- 店名:わがし屋 よだもち
- 住所:大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
- アクセス:JR東西線・御幣島(みてじま)駅下車。改札を左折し、歌島地下通路8号出入口からまっすぐ徒歩1分。ピンクの螺旋階段を目印に探すと見つけやすいですよ。
- 電話番号:06-6476-3622
- 営業時間:10:30~19:30(売切れ次第終了)
- 定休日:毎週火曜日/第二・第四水曜日
- 備考:4~5名ほど座れるイートインスペース有り。店内でいただけるメニューとして善哉やお汁粉などもあります。
お店のHPはありませんが、季節のお菓子など新着情報は各種SNSで発信されていますよ。
- Instagram(@wagashi.yoda)
- Twitter(@hibine51)
- Facebook(わがし屋 よだもち)
わがし屋 よだもちの商品一覧
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