わがし屋 よだもち 苺大福が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
わがし屋 よだもち 苺大福について
大阪・梅田にある北新地駅より電車に揺られおよそ7分。
JR東西線の御幣島(みてじま)駅から地下道を抜けて、徒歩1分ほどの所に店を構える「わがし屋 よだもち」。
外観も内装も趣のある昭和レトロな雰囲気を醸し出しています。
木枠のガラスケースに並ぶのは、お団子やおはぎ、季節ごとに変わるお餅など生菓子の見本。
生菓子は注文後に、店主が店の奥で作ってくれます。
そのため少々待ち時間は発生しますが、常にできたてを購入できるのは魅力的ですね。
大通りに面したお店ですが、店先にある素敵なお庭と昭和レトロな雰囲気が手伝ってか、店内ではとても穏やかな時間が過ごせますよ。
今回紹介するのは、わがし屋よだもちの「苺大福」。
まん丸でどっしりとした大福には、なめらかな白こし餡と旬のいちごが包まれています。
いちごは決まった銘柄のものを使うのではなく、提携している果物屋さんと相談しながら、その時期の一番良いものを仕入れて使っているのだそう。
苺大福も基本的には注文後に包んでくれるため、お餅の柔らかさといちごのフレッシュ感が味わえますよ。
(苺大福は土・日・月の限定販売。販売期間は、毎年いちごの仕入れにもよりますが、およそ1月中旬から3月頃までとのことです。)
添加物・保存料など一切使用していないため、賞味期限は当日限りです。
手土産等に利用する場合は有料の折詰がオススメ。(写真1枚目・2枚目)
※有料の折詰(熨斗付け可)は、4個入り150円~。
センスのある包装で、箱を開けるワクワク感が高まりますよ。
わがし屋 よだもち 苺大福を食べた感想
いちごは横向きに包まれたタイプ。そのため大福は、直径6cmほどと大きめサイズです。
手に取ると形が崩れてしまいそうなほど柔らかく、まるで赤ちゃんのお肌のようにふんわりすべすべ。
一口頬張ると、瑞々しいいちごの適度な酸味と甘みが口いっぱいに広がります。
舌触りの良い白こし餡は甘さ控えめ。
白こし餡の優しい甘みが、いちごの甘みを引き立たせてくれます。
大福は大きめでボリューム感がありますが、いちごも白こし餡もあっさりといただけるので、ついつい二つ目にも手が伸びてしまいますよ。
わがし屋 よだもち 苺大福の価格
- 苺大福 1個 250円(税込)
店舗情報
- 店名:わがし屋 よだもち
- 住所:大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
- アクセス:JR東西線・御幣島(みてじま)駅下車。改札を左折し、歌島地下通路8号出入口からまっすぐ徒歩1分。ピンクの螺旋階段を目印に探すと見つけやすいですよ。
- 電話番号:06-6476-3622
- 営業時間:10:30~19:30(売切れ次第終了)
- 定休日:毎週火曜日/第二・第四水曜日
- 備考:4~5名ほど座れるイートインスペース有り。店内でいただけるメニューとして善哉やお汁粉などもあります。
お店のHPはありませんが、季節のお菓子など新着情報は各種SNSで発信されていますよ。
- Instagram(@wagashi.yoda)
- Twitter(@hibine51)
- Facebook(わがし屋 よだもち)
わがし屋 よだもちの商品一覧
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