わがし屋 よだもち ちまきが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
わがし屋 よだもち ちまきについて
端午の節句(こどもの日)のお祝いで食べるお菓子として、関東では「柏餅」、関西では「ちまき」が主流となっています。
関東ではちまきというと、中身がおこわのいわゆる「中華ちまき」が思い浮かべられますが、関西のちまきは白くて甘いお団子を円錐形に棒に巻き、笹の葉で包んだものを指しますよ。
今回紹介するわがし屋 よだもちのちまきは、後者の甘いお団子のちまきです。
店主が一本一本手作業で巻くちまきは、5月3・4・5日のみの数量限定販売。
事前に予約しておくことも可能です。
原材料は米粉とお砂糖、そしてひとつまみのお塩のみと、とてもシンプルなお菓子ですよ。
ちまきは1本から購入可能。保存料不使用のため、賞味期限は当日限りです。
手土産やお祝い等に利用する場合は、有料の折詰がオススメ。(写真1枚目・2枚目)
今回は「柏餅」とセットで詰めていただきました。
※有料の折詰(熨斗付け可)は、箱代150円~用意されています。
センスのある包装なので、端午の節句のお祝いとして手渡せば喜ばれることでしょう。
わがし屋 よだもち ちまきを食べた感想
きっちり丁寧に巻きつけられたイグサをくるくるほどくと、笹の葉の香りがふわっと漂います。
棒に巻かれたお団子には適度な弾力があり、歯切れのよい食感が楽しめますよ。
笹の葉の風味とほんのりとした甘みが心地よく、優しい味わいが広がるお菓子です。
余計な添加物を使用せず、シンプルに素材の味が楽しめるよだもちのちまき。
端午の節句の主役である子供にも、安心して食べさせられますね。
わがし屋 よだもち ちまきの価格
- ちまき 1本 270円(税込)
店舗情報
- 店名:わがし屋 よだもち
- 住所:大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
- アクセス:JR東西線・御幣島(みてじま)駅下車。改札を左折し、歌島地下通路8号出入口からまっすぐ徒歩1分。ピンクの螺旋階段を目印に探すと見つけやすいですよ。
- 電話番号:06-6476-3622
- 営業時間:10:30~19:30(売切れ次第終了)
- 定休日:毎週火曜日/第二・第四水曜日
- 備考:4~5名ほど座れるイートインスペース有り。店内でいただけるメニューとして善哉やお汁粉などもあります。
お店のHPはありませんが、季節のお菓子など新着情報は各種SNSで発信されていますよ。
- Instagram(@wagashi.yoda)
- Twitter(@hibine51)
- Facebook(わがし屋 よだもち)
わがし屋 よだもちの商品一覧
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