わがし屋 よだもち 甘夏だんごが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
わがし屋 よだもち 甘夏だんごについて
JR東西線の御幣島(みてじま)駅から地下道を抜けて、徒歩1分ほどの所に店を構える「わがし屋 よだもち」。
外観も内装も、趣のある昭和レトロな雰囲気を醸し出しています。
木枠のガラスケースに並ぶのは、お団子やおはぎ、季節ごとに変わるお餅など。
生菓子は注文後に、店主が店の奥で作ってくれます。
そのため少々待ち時間は発生しますが、常にできたてを購入できるのは魅力的ですね。
大通りに面したお店ですが、店先にある素敵なお庭と昭和レトロな雰囲気が手伝ってか、店内ではとても穏やかな時間が過ごせますよ。
今回紹介するのは、わがし屋よだもちの「甘夏だんご」です。
仕入れた甘夏の皮を甘露煮にして、なめらかな白あんにたっぷりと混ぜ込まれています。
甘夏だんごは1本から購入可能。
添加物・保存料など一切使用していないため、賞味期限は当日限りです。
手土産等に利用する場合は、有料の折詰がオススメですよ。(写真1枚目・2枚目)
※有料の折詰(熨斗付け可)は、4本入り箱代150円~。
センスのある包装で、箱を開けるワクワク感が高まります。
ちなみに、甘夏だんごは果物の仕入れ状況にもよるため、毎年いつからいつまでと決まっているわけではありません。
お菓子の最新情報は、Instagram(@wagashi.yoda)で発信されています。
わがし屋 よだもち 甘夏だんごを食べた感想
蓋を開けると、さわやかな柑橘の香りがふわっと漂います。
白あんにたっぷりと混ぜ込まれた甘夏皮のオレンジ色が、目にも鮮やかな甘夏だんご。
優しい甘みの白あんに、苦味が少なくさわやかな甘みの甘夏が良く合いますよ。
適度なモチモチ感と歯切れのよい食感のお団子とも、相性バッチリです。
わがし屋 よだもち 甘夏だんごの価格
- 甘夏だんご 1本 180円(税込)
店舗情報
- 店名:わがし屋 よだもち
- 住所:大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-6
- アクセス:JR東西線・御幣島(みてじま)駅下車。改札を左折し、歌島地下通路8号出入口からまっすぐ徒歩1分。ピンクの螺旋階段を目印に探すと見つけやすいですよ。
- 電話番号:06-6476-3622
- 営業時間:10:30~19:30(売切れ次第終了)
- 定休日:毎週火曜日/第二・第四水曜日
- 備考:4~5名ほど座れるイートインスペース有り。店内でいただけるメニューとして善哉やお汁粉などもあります。
お店のHPはありませんが、季節のお菓子など新着情報は各種SNSで発信されていますよ。
- Instagram(@wagashi.yoda)
- Twitter(@hibine51)
- Facebook(わがし屋 よだもち)
わがし屋 よだもちの商品一覧
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