和風さぶれ あん小町が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
和風さぶれ あん小町のデータ
商品名 | 和風さぶれ あん小町 |
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内容量 | 1個入り、6個入り、10個入り、16個入り |
製造者 | 株式会社 十万石ふくさや |
製造者住所 | 埼玉県行田市長野2-27-28 |
賞味期限 | 購入日:2017年10月14日、賞味期限日2017年10月20日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、涼所にて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 24.5cm × 奥行き 17.4cm × 高さ 3.9cm |
名産地 | 埼玉県、行田 |
販売場所 | 熊谷駅、そごう大宮店、八木橋 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | サブレ、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
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和風さぶれ あん小町とは
「和風さぶれ あん小町」は、バターを使ったサブレ生地でこしあんを包んで焼き上げた、和洋折衷のお菓子です。
”さぶれ”と名前が付いていますが、洋菓子のサブレのように固いものではなく、しっとり柔らかい食感が特徴。
作っているのは「十万石まんじゅう」で有名な埼玉の菓子店、十万石ふくさやです。
「うまい、うますぎる!」のキャッチフレーズが埼玉県民にはお馴染みですね。
小豆一粒、米一粒にこだわる十万石のお菓子作り。この「あん小町」に使われているこしあんは、北海道十勝産小豆を使用しているんだそう。
バラで1枚から購入でき、箱入りは6枚、10枚、16枚入りが用意されています。
黄色と水色のポップな色使いが目を引く箱には、和柄の麻の葉模様が描かれ、和洋折衷のお菓子にふさわしい粋なパッケージ。華やかで贈り物にピッタリですよ。
保存料が入っておらず、賞味期限は6日程度と焼き菓子にしてはやや短め。手みやげにする際は、なるべく渡す直前に購入するのがおすすめです。
和風さぶれ あん小町を食べてみた感想
袋を開けると、中身は透明なプラトレイの上にのせられていました。柔らかいので割れないように配慮されているんですね。
持った感じはしっとり、ふにゃっとしています。口当たりも柔らかいのですが、やや弾力のある噛みごたえ。
サブレ生地・こしあん・サブレ生地と3層になっていて、とても繊細なつくり。サブレ生地は薄く、こしあんはわりとしっかり入っています。
生地のこっくりとした甘さの中に小豆の風味が感じられ、全体としては和風の味わい。時折バターの風味が鼻を抜けると洋の香りもします。和と洋の絶妙なコラボレーション、これはおいしい!
真ん中にトッピングされた黒胡麻の香ばしさが、いいアクセントになっています。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶にも合いそうですよ。
柔らかいのでお子さまからお年寄りまで食べやすく、贈り先を選ばないお菓子ですね。
十万石に行くととりあえずおまんじゅうを買っていた私ですが、次はこの「あん小町」を手みやげにしてみたいなと思いました。
十万石のおすすめ商品については、十万石インタビューの記事も参考にしてみてくださいね。