雲水 つりがねまんじゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

雲水 つりがねまんじゅうについて

つりがねまんじゅうは、和歌山県日高川町に古くから伝わる悲恋物語「安珍・清姫伝説」の作中に出てくる道成寺の釣鐘を形どって作られています。

道成寺周辺のいろいろなお店で作られ、形や味にもそれぞれ違いがあります。
時期によって桜あんや栗あんがあったり、食べ比べをする人もいるくらい種類も豊富。

その中でも創業100年以上の老舗である雲水のつりがねまんじゅうはこだわって作られています。

今でもつりがねまんじゅうの製法は変わっておらず、添加物も使っていません。

添加物が心配な方やお子さんに食べさせるものにこだわりがある方にも安心ですね。

モンドセレクションでは7年連続で最高金賞を受賞し、2008年の全国菓子博覧会でも栄誉大賞を受賞しています。
また、和歌山県の優良県産品「プレミア和歌山」の認定品です。

黒あんと白あんの2種類入りで、以下のタイプが販売されています。

• 6個入り700円
• 10個入り1,200円
• 15個入り1,800円
• 20個入り2,400円

雲水 つりがねまんじゅうを食べた感想

つりがねの形が特徴で、2〜3口で食べられるサイズです。

ふんわりとした洋菓子みたいな生地の中に、こしあんが入っています。

やさしい甘さなので、くどくなくて食べやすかったです。

わたしの娘も「おいしい〜」と笑顔でモグモグ。
添加物が入っていないので、安心して食べさせることができました。

今回購入したつりがねまんじゅうは6個入りだったので、家族で食べたらあっという間に空っぽ。

今度はもう少し多く入っているものを買うか、道成寺周辺で他のメーカーのも買って食べ比べしてみたいです。