運平堂本店 梅公園が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
運平堂本店 梅公園について
「梅公園」は、運平堂本店が手がける大きなもなかです。
栗入りと紫蘇入り、2種類の味が選べますよ。
梅公園(栗)は、十勝産の大粒小豆を使ったあんこに栗が入っています。
梅公園(紫蘇)は、和歌山産南高梅を使った紫蘇餡入り。
梅酒が入っているので、ちょっぴり大人びた味わいです。
好みに合わせて、味を選べるのがうれしいですね。
梅公園を開封してみた
今回は、詰め合わせ品に入っている梅公園を食べてみました。
茶色っぽい包みが栗入り、白色の包みが紫蘇入りの梅公園です。
それぞれ個包装されている上、透明なパックに入っていましたよ。
賞味期限のシールが貼られていて、とてもわかりやすいです。
切れ目が入っていたので、簡単にパックを開封できました。
包みは、裏面から簡単に開けますよ。
この時点で、すでにもなかの香ばしい匂いが漂ってきます。
開封した瞬間、「でかっ!」という声が出てしまいました。
まんまるとしたもなかは、ちょうど手のひらに乗るぐらいのサイズです。
もなかの表面に「梅公園」という文字が刻んであって、食べる前からワクワクしてきます…!
梅公園を食べた感想
栗入りと紫蘇入り、2種類の梅公園を食べてみました。
それぞれの感想を紹介していきますね。
梅公園(栗)
栗入りの梅公園は、茶色っぽい包みが目印。
もなか自体の見た目は紫蘇入りと同じなので、包みの色で区別するといいですね。
手に持つと、そこそこの重さを感じました。
もなかの皮を開いて横から見てみると、あんこがぎゅっと詰まっているのがわかります。
割って食べたい場合は、「梅公園」の一文字ずつを目安にするといいですよ。
ちょうど3つに割れて、食べやすいサイズになります。
頬張ってみると、まず最初に感じるのはもなかの香ばしさ。
パリッとしていて、歯切れのよいもなかです。
あとから、あんこの甘さが追いかけてきますよ。
栗入りのつぶ餡は、食べ応えも十分!
あんこの甘さと、栗のほくほく感がたまりません。
栗の時期である秋に食べたくなるお菓子です。
梅公園(紫蘇)
紫蘇入りの梅公園は、白い包みが目印です。
もなかの見た目は栗入りと同じですが、顔に近づけると紫蘇の香りがほんのりと漂ってきます。
中身は紫蘇のあんこなので、ドキドキしながら割ってみました。
紫蘇なので赤いのかと思いきや、あんこは少し緑がかった青梅のような色合い。
白餡のところどころに、紫蘇の姿が見えますね。
あんこを舌に乗せるたび、紫蘇の香りが余韻を残していきますよ。
梅酒が入っているので、ちょっと大人な味わいです。
珍しい梅風味のもなかが楽しめました。
カロリーと栄養成分表示について
購入した梅公園に、カロリーと栄養成分表示の記載はありませんでした。
1個あたりが大きめなので、カロリーが気になる場合は食べ過ぎないように注意しましょう。
梅公園の原材料表示
梅公園には、栗と紫蘇入りの2種類があります。
まず、梅公園(栗)の原材料は以下の通り。
梅公園(紫蘇)の原材料は以下の通り。
7大アレルゲンは含まれていません。
小麦や卵などの食物アレルギーがあっても、安心して食べられます。
賞味期限や日持ちは?
梅公園の賞味期限は12日間です。
もなかとしては、日持ちが長めですね。
とはいえ、早めに食べたほうがおいしくいただけます。
梅公園の値段について
今回は、梅公園が入った詰め合わせを買いました。
詰め合わせの値段は以下の通り。(すべて税込価格)
- 大みか饅頭6個・大田楽1個・大手はし1個・梅公園1個:2,600円
- 大みか饅頭3個・十三まいり3個・大田楽1個・大手はし1個・梅公園1個:2,600円
- 大みか饅頭3個・萩もなか3個・大田楽1個・大手はし1個・梅公園1個:2,600円
- 大田楽1個・大手はし1個・梅公園(栗)2個・梅公園(紫蘇)2個:2,600円
- 大田楽2個・大手はし2個・梅公園(栗)1個・梅公園(紫蘇)1個:2,600円
- 大みか饅頭15個・十三まいり3個・萩もなか3個・大田楽1個・大手はし1個・梅公園(栗)1個・梅公園(紫蘇)1個:4,700円
梅公園だけ入った詰め合わせはありませんでした。
単品で買いたい場合は、店頭で購入しましょう。
梅公園が買える場所
大田楽は、運平堂本店の各店舗で買えます。
- 運平堂本店 大みか本店(営業時間 8:30~18:00)
- 運平堂本店 多賀店(営業時間 8:30~18:00)
- 運平堂本店 梅の屋光国 水戸店(営業時間 10:00~18:00)
日立市と水戸市に店舗がありますよ。
通販もできます
運平堂本店の梅公園は、通販でも買えます。
各銘菓との詰め合わせもあるので、贈答用に向いていますね。