運平堂本店 梅公園が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
![梅公園 外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen01.jpeg)
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運平堂本店 梅公園について
「梅公園」は、運平堂本店が手がける大きなもなかです。
栗入りと紫蘇入り、2種類の味が選べますよ。
梅公園(栗)は、十勝産の大粒小豆を使ったあんこに栗が入っています。
梅公園(紫蘇)は、和歌山産南高梅を使った紫蘇餡入り。
梅酒が入っているので、ちょっぴり大人びた味わいです。
好みに合わせて、味を選べるのがうれしいですね。
梅公園を開封してみた
今回は、詰め合わせ品に入っている梅公園を食べてみました。
茶色っぽい包みが栗入り、白色の包みが紫蘇入りの梅公園です。
それぞれ個包装されている上、透明なパックに入っていましたよ。
賞味期限のシールが貼られていて、とてもわかりやすいです。
![梅公園 賞味期限](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen02.jpeg)
切れ目が入っていたので、簡単にパックを開封できました。
![梅公園 パックから出したところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen04.jpeg)
包みは、裏面から簡単に開けますよ。
![梅公園 裏面](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen10.jpeg)
この時点で、すでにもなかの香ばしい匂いが漂ってきます。
開封した瞬間、「でかっ!」という声が出てしまいました。
![梅公園 開封したところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen11.jpeg)
まんまるとしたもなかは、ちょうど手のひらに乗るぐらいのサイズです。
![梅公園 手に持ったところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen12.jpeg)
もなかの表面に「梅公園」という文字が刻んであって、食べる前からワクワクしてきます…!
梅公園を食べた感想
栗入りと紫蘇入り、2種類の梅公園を食べてみました。
それぞれの感想を紹介していきますね。
梅公園(栗)
![梅公園 栗](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen16.jpeg)
栗入りの梅公園は、茶色っぽい包みが目印。
![梅公園 栗の外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen13.jpeg)
もなか自体の見た目は紫蘇入りと同じなので、包みの色で区別するといいですね。
手に持つと、そこそこの重さを感じました。
もなかの皮を開いて横から見てみると、あんこがぎゅっと詰まっているのがわかります。
![梅公園 栗 横から見た図](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen22.jpeg)
割って食べたい場合は、「梅公園」の一文字ずつを目安にするといいですよ。
![梅公園 栗 割ったところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen23.jpeg)
ちょうど3つに割れて、食べやすいサイズになります。
頬張ってみると、まず最初に感じるのはもなかの香ばしさ。
パリッとしていて、歯切れのよいもなかです。
あとから、あんこの甘さが追いかけてきますよ。
栗入りのつぶ餡は、食べ応えも十分!
![梅公園 栗 あんこの様子](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen24.jpeg)
あんこの甘さと、栗のほくほく感がたまりません。
栗の時期である秋に食べたくなるお菓子です。
梅公園(紫蘇)
![梅公園 紫蘇](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen21.jpeg)
紫蘇入りの梅公園は、白い包みが目印です。
![梅公園 紫蘇 外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen14.jpeg)
もなかの見た目は栗入りと同じですが、顔に近づけると紫蘇の香りがほんのりと漂ってきます。
中身は紫蘇のあんこなので、ドキドキしながら割ってみました。
![梅公園 紫蘇 割ってみたところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen19.jpeg)
紫蘇なので赤いのかと思いきや、あんこは少し緑がかった青梅のような色合い。
白餡のところどころに、紫蘇の姿が見えますね。
![梅公園 紫蘇 あんこの様子](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen20.jpeg)
あんこを舌に乗せるたび、紫蘇の香りが余韻を残していきますよ。
梅酒が入っているので、ちょっと大人な味わいです。
珍しい梅風味のもなかが楽しめました。
カロリーと栄養成分表示について
購入した梅公園に、カロリーと栄養成分表示の記載はありませんでした。
1個あたりが大きめなので、カロリーが気になる場合は食べ過ぎないように注意しましょう。
梅公園の原材料表示
梅公園には、栗と紫蘇入りの2種類があります。
まず、梅公園(栗)の原材料は以下の通り。
![梅公園 栗の原材料](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen08.jpeg)
梅公園(紫蘇)の原材料は以下の通り。
![梅公園 紫蘇の原材料](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/umekouen07.jpeg)
7大アレルゲンは含まれていません。
小麦や卵などの食物アレルギーがあっても、安心して食べられます。
賞味期限や日持ちは?
梅公園の賞味期限は12日間です。
もなかとしては、日持ちが長めですね。
とはいえ、早めに食べたほうがおいしくいただけます。
梅公園の値段について
今回は、梅公園が入った詰め合わせを買いました。
詰め合わせの値段は以下の通り。(すべて税込価格)
- 大みか饅頭6個・大田楽1個・大手はし1個・梅公園1個:2,600円
- 大みか饅頭3個・十三まいり3個・大田楽1個・大手はし1個・梅公園1個:2,600円
- 大みか饅頭3個・萩もなか3個・大田楽1個・大手はし1個・梅公園1個:2,600円
- 大田楽1個・大手はし1個・梅公園(栗)2個・梅公園(紫蘇)2個:2,600円
- 大田楽2個・大手はし2個・梅公園(栗)1個・梅公園(紫蘇)1個:2,600円
- 大みか饅頭15個・十三まいり3個・萩もなか3個・大田楽1個・大手はし1個・梅公園(栗)1個・梅公園(紫蘇)1個:4,700円
梅公園だけ入った詰め合わせはありませんでした。
単品で買いたい場合は、店頭で購入しましょう。
梅公園が買える場所
大田楽は、運平堂本店の各店舗で買えます。
- 運平堂本店 大みか本店(営業時間 8:30~18:00)
- 運平堂本店 多賀店(営業時間 8:30~18:00)
- 運平堂本店 梅の屋光国 水戸店(営業時間 10:00~18:00)
日立市と水戸市に店舗がありますよ。
通販もできます
運平堂本店の梅公園は、通販でも買えます。
各銘菓との詰め合わせもあるので、贈答用に向いていますね。