運平堂本店 十三まいりが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
運平堂本店 十三まいりのデータ
商品名 | 運平堂本店 十三まいり |
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内容量 | 3個入り、12個入り |
製造者 | 有限会社 運平堂本店 |
製造者住所 | 茨城県日立市大みか町1-6-7 |
原材料 | 小麦粉、手亡、砂糖、鶏卵、バター、蜂蜜、水飴、重曹、イスパタ ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 12日 |
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存してください。 |
箱の大きさ | 横 11.7cm × 奥行き 7.5cm × 高さ 2.5cm |
名産地 | 茨城県、日立 |
販売場所 | 日立駅、勝田駅 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 焼き菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、3,000円以内 |
運平堂本店 十三まいりについて
「十三まいり」は、大みか饅頭で有名な運平堂本店が手がける焼菓子。
バター風味の生地で黄身餡を包み、焼き上げたお菓子です。
黄身餡は、手亡豆に黄身を練りこんで作ってあります。
洋風な味のお菓子なので、和菓子が苦手な方にもおすすめですよ。
十三まいりを開封してみた
今回は、3個入りの十三まいりを購入してみました。
運平堂本店では3個入りからセット買いできるので、いろいろなお菓子をちょっとずつ食べたいときにぴったりです。
3個入りの十三まいりは、真空パックの中に入っています。
パックには切れ目がついているので、開封しやすいですよ。
十三まいりと一緒に、日立の景色をプリントした台紙が入っていました。
お菓子が型崩れしない役目を果たしつつ、コレクション欲をそそる台紙です。コンプリートしたくなりますね。
パックから取り出した十三まいりは、それぞれ個包装されていました。
お土産として小分けにできるのはうれしいところ。
細長い形をしているので、手に持ちやすいのも魅力的ですね。
片手で食べやすいお菓子です。
裏面から包みを開いていきます。
開封すると、ふわっとバターの香りが漂ってきました。
口の中がすっかりバターな気分です。早く食べたくてそわそわしてきますね…!
十三まいりを食べた感想
素朴な見た目ですが、こんがりとした色合いに食欲をそそられます。
ひとくち食べると、まず感じるのはバターの風味。
さっくりと焼き上げられた生地は、口に含むとほろほろ崩れていきます。
食べるときはこぼさないように注意が必要ですね。
中には、黄身餡がぎっしりと入っていました。
なめらかな黄身餡がバター風味の生地とよく合います。
どこか懐かしさを感じるシンプルな甘さで、しつこさがありません。
お茶よりも、コーヒーや紅茶との相性がよさそうですね。
バター風味なので、どことなく洋風の味わいです。
大みか饅頭とはまた違ったおいしさがあります。
そんな大みか饅頭と十三まいりをセットで贈ると、それぞれの良さがより引き立ちそうですね。
運平堂本店では、それぞれの銘菓が入った各種詰め合わせも用意されているので、贈答用にもおすすめですよ。
カロリーと栄養成分表示の記載はなし
購入した十三まいりに、カロリーと栄養成分表示の記載はありませんでした。
バターを使ったお菓子なので、カロリーが気になる場合は食べ過ぎないように注意したいですね。
十三まいりの原材料表示
十三まいりの原材料は以下の通り。
小麦と鶏卵が使われているので、アレルギーがある場合は注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
十三まいりの賞味期限は12日間です。
日持ちするので、お土産として渡しやすいですね。
十三まいりの値段について
十三まいりの値段は以下の通り。(すべて税込価格)
- 3個入り:360円
- 12個入り:2,600円
手頃な3個入りから、お土産にぴったりな12個入りまで選べます。
十三まいりが買える場所
十三まいりは、運平堂本店の各店舗で買えますよ。
- 運平堂本店 大みか本店(営業時間 8:30~18:00)
- 運平堂本店 多賀店(営業時間 8:30~18:00)
- 運平堂本店 梅の屋光国 水戸店(営業時間 10:00~18:00)
日立市と水戸市に店舗があります。
通販もできます
運平堂本店の十三まいりは、通販でも購入できます。
ほかの銘菓との詰め合わせもあるので、贈るシーンに合わせて選べますね。
ふるさと納税でも買えます
ふるさと納税でも十三まいりが買えます。
以下のふるさと納税サイトで十三まいりがありますよ。