雲海セトジャンが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

雲海セトジャン 外装
おみやの写真について

雲海セトジャンのデータ

商品名雲海セトジャン
製造者方谷の里農産加工部 代表者 横山 正男
製造者住所岡山県高梁市中井町西方3158
賞味期限約16ヶ月
保存方法直射日光を避け、常温保存
箱の大きさ横 12cm × 奥行き 5.5cm × 高さ 19cm
名産地岡山県高梁
おみやげの種類ドライフルーツ
価格帯1,000円以内

雲海セトジャンとは

雲海セトジャンとは、岡山県高梁市(たかはしし)産の瀬戸ジャイアンツ(セトジャン)を干してできあがった、粒が大きめの干しブドウです。

高梁市は「雲海の里」と呼ばれています。
気候に恵まれた環境でていねいに育てられた瀬戸ジャイアンツ(マスカットのような見た目)を、添加物は使わず時間をかけ乾燥させたのがこの商品です。

瀬戸ジャイアンツは栽培が難しく、かける手間は他のブドウの倍以上。そんな貴重なブドウをぜいたくにも、そのまま干しブドウにしています。

ふつうの干しブドウは濃い紫色ですが、雲海セトジャンは「マスカット」と同じ緑色の実です。
だから干した後も、若干緑色しているんですよ。この点も興味をひかれました。

ラインナップは下記の1種類。

  • 70g入り:750円(税別)

購入日が2017年11月1日で、袋に書いてある賞味期限は2019年3月31日ですので、賞味期限期間は約16ヶ月です。

雲海セトジャンを食べた感想

封を開けるとぶどうの香りがするわけではなく、「濃そうな」干しブドウの香りがします。

5円玉くらいの大きさなので、ぽぽん!と2個3個と口に入れて、ぜいたくに食べてみました。

雲海セトジャン 普通の干しブドウと比較
雲海セトジャン(左)と普通の干しブドウ(右)の大きさ比較


皮は少し硬めなんですが、その皮をやぶって果肉をもぐもぐすると、強烈な甘味が口全体に広がります。干しブドウを食べているだけなのに、しあわせな気分になりました。

果肉はぷにぷにしていて、やわらかいですよ。
元はマスカット系の味ですが、干されることによって旨みと甘味が凝縮され、干しブドウらしい味に変化しています。

雲海セトジャンが買える場所

今回は、岡山市表町商店街の『晴れの国おかやま館』で購入しました。