うきうきドライフルーツが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
[もくじ]タップですぐ見れます
うきうきドライフルーツとは
大阪名物の粟(あわ)おこしをご存知でしょうか?
おこしとは、米や粟などを熱して干した後、熱した砂糖や水飴に混ぜ、型に入れ乾燥させた干菓子のことです。
おこしは日本で最も古い歴史を持つお菓子といわれています。
そして今回ご紹介するのは、その歴史ある干菓子「おこし」にアレンジを加えて誕生した、新しいタイプのおこしです。お米と色々な味をキャラメリゼした、新食感スウィーツになりました。
江戸時代半ば、文化二年(1805年)に創業した、あみだ池大黒。
200年余りの歴史のあるお店が販売しています。
オンラインショップでも購入可能。
3個入り、6個入り、9個入りのギフトボックスもあります。
うきうきドライフルーツを食べた感想
今回私が選んだのは、「うきうきドライフルーツ」です。
パイン、レーズン、パパイヤ、クランベリーなどのザク切り果実がたっぷりで、心もうきうきという意味で「うきうきドライフルーツ」と名づけられたようです。
正直、ひとつ目はあまり美味しさが分かりませんでしたが、何故か手が伸びてしまい、気が付くと次々と口に運んでいました。
食べる毎に入っているドライフルーツの種類が違い「今度はどんな味かな?」と、少しずつ違った味を楽しめるのが癖になってきます。
一口でパクッと食べられるのも魅力的。
鞄に入れておき、ちょっと小腹が空いた時に食べやすいのも嬉しいです。
他にも、抹茶やミルクチョコ、苺ミルクなどいろいろなお味があり、どれも試したくなりました。
箱はコンパクトで、味によって色が違います。どれもポップで可愛いので「誰にどれをあげようかな。」と選ぶのも楽しいですよ。
大阪土産にいかがですか?