山元菓子舗 鶴の舞が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

鶴の舞 外装
おみやの写真について

山元菓子舗 鶴の舞のデータ

商品名山元菓子舗 鶴の舞
内容量10個入り
製造者山元菓子店
製造者住所鹿児島県出水市高尾野江内3347-11
賞味期限約44日
保存方法常温保存
箱の大きさ横 14.2cm × 奥行き 33.1cm × 高さ 3.5cm
名産地鹿児島県出水
販売場所出水駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内

鶴の舞とは?

鹿児島県・出水市にある山元菓子舗が手がける、バターの風味がとてもおいしいお饅頭です。

丸いお饅頭の表面には羽ばたく鶴が描かれています。鶴の街・出水らしい一品ですね。

ここで出水の鶴について少しだけご紹介したいと思います。

出水市は年間なんと1万羽もの鶴が渡来する鶴の街。鶴の渡来数と種類の多さは日本一と言われていて、「鹿児島県のツルおよびその渡来地」として国の特別天然記念物に指定されています。

出水市のイメージキャラクターも鶴の「つるのしん」なんですよ。

鶴の舞はお饅頭1つずつ個別包装されているので、職場などで配る時に便利。

バター、練乳、栗が入った餡は風味豊かでおいしいですよ。

鶴の舞を食べた感想

鶴の舞が入っている袋をはさみで切ると、バターの良い香りが溢れ出してきました。

これはおいしそう!これが鶴の舞の第一印象です。

袋から取り出した鶴の舞は小ぶりなお饅頭。
おいしそうな茶色に焼き上げられた皮はでこぼこしています。

最初はでこぼこしているお菓子なんだろうと思っただけなんですが、よく見てみると絵柄が浮かび上がってくることに気がつきました。

鶴!

お饅頭の表面のでこぼこは鶴の絵柄だったんです。羽を大きく広げてまさに飛び立とうとしている瞬間の鶴が描かれています。

お饅頭の中には白餡。
ちょっとパサッとした軽い食感の餡ですね。

一口目にはそれほどインパクトがなかったのですが、食べているうちにバターがじわ〜っと口の中に広がっていきます。

開封した時のいい香りのバター。それが今、口の中に広がっているんです。バターの濃厚な味わいがおいしい!

食べている時は口いっぱいにバターの風味と餡の甘味で満たされているのですが、後味は意外にもすっきり。

すっと引く甘さなので、あとに全然残りません。

鶴の舞が買える場所

鶴の舞は、山元菓子舗、出水駅などで購入することができます。