鶴の家 栗わらび極みが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
鶴の家 栗わらび極みについて
「栗わらび極み」は、老舗御菓子処「鶴の家」のお土産菓子です。
「鶴の家」は、愛知県豊明市に本店を構える和菓子店。
良い素材を使い、職人の手仕事で彩り豊かな和菓子に仕上げています。
「鶴の家」のおすすめは、自家製餡を使った「殿さまの餅」「桶狭間のパイ」などの銘菓。
そして、季節感のある菓子です。
今回は、秋と夏がコラボされた季節を感じる菓子、お団子タイプのわらび餅を紹介します。
- 鶴の家 栗わらび極み(6本) 1,425円(税込)
栗わらび極みは、涼しげなわらび餅を3個串にさしたお菓子。
わらび餅の中には、栗きんとんがたっぷり入っています。
わらび餅の味は2種類。
- 半透明はわらび餅
- 緑色は草わらび餅
価格はいずれも1本237円(税込)で、5本以上のオーダーすると専用箱に入れてもらえます。
食べてみての感想
ぷるんぷるんのわらび餅に丁寧にこされた栗きんとん。
優しい食感が楽しめました。
栗きんとんは、和栗と砂糖のみでつくられているため、甘さはかなり控えめ。
緑茶や抹茶と良く合うお菓子だと思います。
わらび餅
シンプルな味。見た目の涼しさと和栗の美味しさを存分に味わいたい時におススメです。
草わらび餅
春+夏+秋という季節を盛り込んだ和菓子。草わらび餅の主張が強いため、春の風味を存分に味わいたい時におススメです。
ちなみに、私は草わらび餅の風味が豊かなでとても気に入りました!
和栗の美味しさに涼しさがプラスされた珍しい食感の和菓子。
季節感とユニークさをお届けできる点はお土産菓子としてたいへん優秀です。
ちなみに、わらび餅をお皿に乗せると餅が離れにくくなり串から離れてしまう事も。
冷蔵庫で冷やしてから透明の包み紙を付けたまま、お皿に出すと剥がれやすく食べやすいですよ。
賞味期限は、購入日の翌日。要冷蔵品ではありませんが、冷蔵庫保存した方がひんやりして美味しかったです。
鶴の家 栗わらび極みが購入できる場所
今回は、鶴の家 栗わらびもち極みを名鉄百貨店一宮店で購入しました。
名鉄百貨店一宮店は、JR尾張一宮駅に隣接。アクセス便利な場所にあるので立ち寄りやすいと思います。
その他には、愛知県豊明にある鶴の家の店舗でも購入できます。