塩瀬菓子舗 角島万十が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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塩瀬菓子舗の角島万十とは
角島は山口県の北西端にある島で、絶景の海の中を渡る「角島大橋」は国内で一度は訪れたい場所にも選ばれている人気の観光地です。
そんな角島の名前がついた、角島万十。
もともとはお店のある地名の「特牛(こっとい)まんじゅう」という名前でした。
今回は角島にあるおみやげ屋さん、「お土産処 しおかぜの里 角島」で購入。
どこか懐かしい包装紙に惹かれました。
包装紙に包まれた簡易包装と、お土産用の箱入りがあり、用途に合わせて選べます。
包装紙のものは10個入りで600円。箱入りは650円です。
お店の他、道の駅 北浦街道豊北でも購入できます。
塩瀬菓子舗の角島万十を食べてみて
和菓子と洋菓子のハイブリット和洋菓子、というキャッチフレーズ。
外観は和風だな〜と思いながら包みを開けると、小さいケーキのようなお饅頭が登場!
まわりは洋風のケーキ生地で、中は小豆あんと白あんを合わせたこしあん。
生地はバターとほんのりアルコールが香り、ふんわり、そしてしっとりとしています。
コーヒーとあわせたいですね。
エージレスが入っているので、未開封であれば30日間の日持ち。
おみやげにもぴったりです。