富山セントラム羊羹が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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富山セントラム羊羹
慶応2年(1866年)。
鈴木亭は、江戸菓子の伝統が140年以上受け継がれる和菓子屋で、創業から受け継がれる『杢目羊羹(もくめようかん)』は、初代「茂助」が開業当時に試行錯誤を繰り返し、創り出した羊羹です。
立山の深山幽谷に林立する立山杉の木目模様を羊羹に取り込めないかと考え、作られた製法は約145年にわたって受け継がれ、それは秘中の秘。
製法特許を取得した全国で唯一の羊羹です。
食べた感想やお土産としてのポイント
まずこちらの羊羹はパッケージのこだわりがとてもあります。
富山市内電車環状線の900系電車「セントラム」をイメージした箱に入れられていて、電車好きにはきっとたまらないデザインのはず。
お土産としてもらった相手もきっとその「面白味」にまず惹かれますよ。
また、味は伝統菓子というだけあり、パッケージの面白味からは想像のつかない、とても上品で手の込んだ味となっていて、見た目だけではないことが証明されます。
食べきりサイズで、1箱には、胡麻羊羹・杢目羊羹・黒砂糖羊羹が各1本づつ入っているので、次に食べる味が楽しみになります。
一緒に梱包されている、富山市中心マップを見ながら、富山旅行の振り返りをしたり、また富山旅行に行った気分も味わえますよ。