土佐小夏みかんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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土佐小夏みかんとは?
土佐の高知県では、文旦が終わる頃の初夏の4~6月頃に小夏が旬を迎えます。
小夏は、温州みかんほどのサイズで、レモンのような黄色の皮をしています。
味は温州みかんほど甘くなく、爽やかな酸味が特徴的な柑橘類。
小夏シーズンに高知県にいたら、ぜひ食べてみて欲しい果物です。
その小夏を模した、和菓子が土佐小夏みかんです。
パッケージは、果物の小夏が入っていそうなダンボールをミニチュアにしたもので、本当に可愛らしい。
ダンボールが開けると小夏に模したお菓子が6個並んでいます。食べるだけではなく、パッケージとお菓子の見た目でも楽しめますよ。
土佐小夏みかん食べた感想
約4cmぐらいで手のひらにのるほどのサイズです。
外側の黄色い生地の中に白餡が入っています。
食べてみると外はさっくり、中はかなりしっとりしています。
中の餡子には、みかん果汁と小夏果汁が入っていて爽やかな味がします。
ヘタの緑の部分は、少し硬いので気をつけて食べて下さい。
餡子なので、緑茶と一緒にいただきたいですね。
土佐小夏みかんの個数・価格
6個入り:650円
土佐小夏みかんの販売店
高知県須崎市の道の駅「かわうその里すさき」で購入しました。