巴屋 義士ようかんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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巴屋 義士ようかんとは
義士ようかんは、赤穂城の大手門前に本店を構える巴屋(ともえや)のお菓子。
厳選した北海道十勝産の小豆を使い、ていねいに練り上げた羊羹です。
小豆と抹茶の2種類入りで、小豆羊羹には赤穂の塩を効かせてあります。
「義士」という名前はもちろん、赤穂義士伝(忠臣蔵)に由来していますよ。
賞味期限は約30日間です。
巴屋 義士ようかんを食べてみて
箱の中には、小豆と抹茶の2種類の羊羹が入っています。
パッケージには「丸に違い鷹の羽」紋と陣太鼓が描かれていました。
小豆のほうはぷるぷるとやわらかく、包みからあふれるほど水分たっぷり。食感は水羊羹に近いですね。
赤穂の塩を効かせてあるため、甘いながらもさっぱりと食べられます。
抹茶はしっかりとした硬さと、白あんベースの甘さがありました。
抹茶風味とはいえ、ほろ苦さよりは甘さが勝っていますね。
2つの羊羹は味だけでなく、食感もまったく異なるため、食べ比べてみるのがおすすめですよ。
巴屋 義士ようかんの値段と買える場所
小豆と抹茶の2本入り1,300円で、赤穂市にある巴屋の店舗で購入できます。