東京 お芋ひよ子が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
東京 お芋ひよ子のデータ
商品名 | 東京 お芋ひよ子 |
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内容量 | 5個入り、7個入り、11個入り |
販売者 | 株式会社東京ひよ子 H |
販売者住所 | 東京都台東区上野二丁目7番7号 |
原材料 | さつま芋ペースト、砂糖、小麦粉、白餡(隠元豆)、水飴、卵、乳等を主要原料とする食品、ショートニング、加糖卵黄、ブドウ糖、還元水飴、食塩、ソルビトール、膨張剤、グリシン、ホエイソルト、香料、カロチン色素、(原材料の一部に大豆を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 8日間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、涼しい所で保存してください。 |
箱の大きさ | 横 16cm × 奥行き 23cm × 高さ 5.5cm |
名産地 | 東京都、上野 |
販売場所 | 東京駅、三芳PA、守谷SA、菖蒲PA ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
東京 お芋ひよ子とは
福岡県飯塚市で誕生した「名菓ひよ子」はその後、東京銘菓としても知られるようになり、今や全国区のお菓子。その愛らしい姿は長きに渡り、幅広い世代に人気です。
「東京お芋ひよ子」は、ひよ子創世100年を記念して、2013年に誕生した商品。
お芋という通り、ベースとなる餡は鹿児島県で栽培されたブランド芋「薩摩金時」を焼き芋にし、丹念に炊き上げていますよ。
通年販売はされておらず、東京ひよ子公式サイトで確認したところ、不定期で東京駅などで特別に販売しているようです。
ぜひ購入したい!という場合は、公式サイトの新着情報をチェックするのがおすすめですよ。
また、ひよ子本舗吉野堂(福岡ひよ子)での取り扱いはありませんので注意してくださいね。
東京 お芋ひよ子を食べた感想
今回は、東京駅での期間限定販売を知り購入してきました。
珍しいお芋ひよ子とあってか、売り場はやや混雑。一番小さい5個入りの箱は売り切れていました。
見た目は通常のひよ子と同じ。包みを開けると、ぽってりとしたおなじみの姿が表れます。
かわいそうかなと思いながらも、一口めは頭からぱくっと。なめらかな皮の中にさつまいもの餡がたっぷりと詰まっていますよ。
餡はさつま芋だけでなく白餡(インゲン豆)なども混ぜているので、比較的しっとり。さつまいものモサモサとした、喉に詰まる感じはありませんでした。
まさに香ばしい焼き芋の味で、ほのかな甘さが気分を和ませてくれます。
なかなか味わうことのできないプレミアムなお芋ひよ子。見かけたらぜひ、手に取ってみてはいかがでしょうか。
カロリーなどの栄養成分表示
お芋ひよ子を食べるときに、どのくらいのカロリーか気になるところですね。
そこでカロリーと栄養成分表示についてまとめてみました。
エネルギー | 120kcal |
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たんぱく質 | 1.8g |
脂質 | 2.0g |
炭水化物 | 23.8g |
食塩相当量 | 0.07g |
お芋ひよ子1個あたりのカロリーは120kcalです。
おいしいので続けて口に入れたくなりますが、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
購入日を含め8日間でした。
日持ちのするお菓子ではないので、お土産の場合は購入後すぐに渡せるといいですね。
保存方法は「直射日光、高温多湿を避け、涼しい所で保存してください」と箱に記載されています。
暑い時期の持ち歩きには注意したいですね。
東京 お芋ひよ子の値段について
お土産で渡す場合は何個入りがあるのか確認しておきたいですね。
入り数と値段は以下のとおりです。(税込価格)
- 3個入り:486円
- 5個入り:756円
- 7個入り:1,080円
- 11個入り:1,620円