東京 黒糖ひよ子が買える場所はどこか・食べてみた口コミ




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東京 黒糖ひよ子について
福岡県飯塚を発祥地とする「ひよ子」。昭和39年より東京でも製造されるようになり、いまでは東京土産としても有名です。
ひよ子を形どったぷっくらとしたまんじゅう、頭から食べるかお尻から食べるか、迷うのではないでしょうか。
写真の東京 黒糖ひよ子は、ひよ子創生100年を記念して販売されているものです。
その名のとおり黒糖入りの餡が入ったひよ子。西表島産の黒糖と白餡を合わせて炊き上げられていますよ。
100周年となる2012年から期間限定として販売されていますが、いつまでの取り扱いとなるのかは公式サイトには記載されていません。
販売されている間に、ひよ子が好きな人へのお土産にしてはいかがでしょうか。
東京 黒糖ひよ子を食べた感想
羽田空港でお土産を探しているときに黒いパッケージの「黒糖 ひよ子」が目に飛びこんできて、大変珍しく感じ即購入しました。
ひよ子の見た目と焼き色は、通常のひよ子と同じです。開封するとまんじゅう皮のいい香りがします。
皮の中にはたっぷりの黒糖餡。ほっと落ちつく気分になるやさしい甘さ。
コクのある味わいが口の中に広がりますが、意外にさらっとした餡ですね。
もっとぼてっとした濃厚な餡を想像していましたが、すっきりして食べやすいです。
おなじみの黄身餡のひよ子と比べると独特の風味があり、珍しいものが好きな人へのお土産にぴったりだと思います!
東京 黒糖ひよ子が買える場所
今回は羽田空港第1ターミナルにあるお土産屋さんで購入しました。東京ひよ子の通信販売でも購入できます。(電話かFAXでの注文)
ひよ子本舗吉野堂(福岡ひよ子)での取り扱いはありませんので注意してくださいね。