東京からくり列車が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

おみやの写真について

東京からくり列車のデータ

商品名東京からくり列車
内容量12個入り
製造者(株)ぶどうの木HB
製造者住所石川県金沢市岩出町50-1
賞味期限約100日
保存方法直射日光、高温多湿を避け、常温(28℃以下)で保存してください。
箱の大きさ横 19.6cm × 奥行き 7.1cm × 高さ 6.9cm
名産地東京都
販売場所東京駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類チョコレート
価格帯2,000円以内

東京からくり列車とは?

石川県の金沢といえば、おいしい和菓子で有名な場所のひとつ。
北陸新幹線が開通して以来、アクセスもしやすくなり、人気が高まっています。

まめや金澤萬久は、そんな金沢の食材を使って作られる豆菓子のお店です。

有機大豆「金沢大豆」や、能登大納言小豆といった、希少価値の高い豆を使っているのがこのお店のこだわり。
生産者が丹精こめて育てた、品質の高い材料がふんだんに使われています。

金沢を中心に、東京にも店舗を構えるまめや金沢萬久の、東京限定のおみやげが「東京からくり列車」です。

ちょっと変わったネーミングですが、実は、パッケージにちょっとしたからくりがあるのです。

横に細長い箱は、一方から引き出すと中はからっぽ。
「あれ?」と思ってもう一方を引き出すと、そこにはしっかりとお菓子の姿がありました。

こんなちょっとした遊び心も込められた箱に詰まっているのは、「おかきなしょこら しみみ」というチョコレート菓子。

一見すると黒豆の入ったひとくちサイズのおかきですが、実はなかにはチョコレートがしみこんでいる、ちょっと不思議なお菓子です。

東京からくり列車を食べた感想

かりっという食感を楽しみながら口にふくむと、じゅわっと広がるチョコレートの甘み。

外側はかりかりなのに、内側はしっとりという、そのそのギャップがなんともいえず、ついつい手が伸びてしまいます。

フレーバーはきな粉とほうじ茶の2種類。
どこか懐かしさも感じられる味ですが、和と洋の融合が感じられるのもポイントです。

ひとつひとつが小分けで包装されているので、会社などで配るのにもおすすめのおみやげです。

東京駅の赤い駅舎が描かれたこちらは、東京駅構内でしか買えない限定品。
駅構内、地下1階のグランスタ内に店舗を構えています。