東京ジャンドゥーヤチョコパイが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
東京ジャンドゥーヤチョコパイのデータ
商品名 | 東京ジャンドゥーヤチョコパイ |
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内容量 | 4個入り、8個入り、12個入り |
製造者 | 株式会社山本商店 |
製造者住所 | 兵庫県神戸市中央区京町71 |
原材料 | パイシート(小麦粉、マーガリン、ココアパウダー、食塩)(国内製造)、ジャンドゥーヤチョコレート(砂糖、ココアバター、ヘーゼルナッツ、カカオマス、全粉乳、アーモンド)、ショートニング、ヘーゼルナッツペースト/乳化剤、香料、㏗調整剤、カロテン色素 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 30日間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて涼しい所で保存してください。 |
箱の大きさ | 横 12.4cm × 奥行き 20.6cm × 高さ 5cm |
名産地 | 東京都 |
販売場所 | 東京駅 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | パイ菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
東京ジャンドゥーヤチョコパイとは
「ジャンドゥーヤ」は1865年にイタリアのカファレル社が作った当時にしては新しいタイプのチョコレートのことです。チョコレートにはヘーゼルナッツとカカオが混ぜ込まれています。
そんな3世紀に渡り愛されているジャンドゥーヤチョコレート。
東京ジャンドゥーヤチョコパイは、ジャンドゥーヤチョコレート誕生150周年記念のひとつとして販売されました。カファレル社のジャンドゥーヤが使われています。
ジャンドゥーヤの名前はイタリアの喜歌劇に登場するキャラクターに由来しています。そのキャラクターが被っている三角の帽子を模して、東京ジャンドゥーヤチョコパイは三角形になりました。
4個入りの他に、8個入りと12個入りがあります。
東京ジャンドゥーヤチョコパイを食べた感想
金色の包装を開けると、中からは高さ4cmほどの二等辺三角形のパイ。
表面には砂糖がまぶしてあり、チョコレートクリームも乗っています。ふわりとチョコレートに入っているヘーゼルナッツの甘い香りを感じます。
一口かじると、パリパリサクサク! 軽やかな歯触りに驚きました。
ぎゅぎゅっとパイが詰まっていて「中身スカス…」と残念になることはありません。チョコレートもパイも口の中に張り付くことなく軽く食ベることができます。
甘さもそこまで強くなく、すぐに食べられるので「もうひとつ!」と思わず手が伸びてしまいました。
カロリーと栄養成分表示について
東京ジャンドゥーヤチョコパイは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
東京ジャンドゥーヤチョコパイのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 79kcal |
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たんぱく質 | 0.8g |
脂質 | 6.2g |
炭水化物 | 5.2g |
食塩相当量 | 0.1g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、乳成分、大豆、アーモンド |
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東京ジャンドゥーヤチョコパイは、1個あたり79kcal。
おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
東京ジャンドゥーヤチョコパイの賞味期限は常温で30日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
東京ジャンドゥーヤチョコパイが売っている場所
東京駅のグランスタの店舗のみで販売されています。
わたしが買ったときはそこまで混んでいませんでしたが、連休中にお店の前を通りかかったときには10組ほどの行列ができていました。連休前やお休みの間には時間に余裕を持って買いにいきたいおみやげです。