竹風軒 源氏巻が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
竹風軒 源氏巻のデータ
商品名 | 竹風軒 源氏巻 |
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JANコード | |
内容量 | 1個入り |
製造者 | (有)山田竹風軒本店 |
製造者住所 | 島根県鹿足郡津和野町高峯584-2 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、卵、小麦粉、小豆、水飴、蜂蜜、食塩/トレハロース、膨張剤、(一部に小麦・卵を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 7日 |
保存方法 | 直射日光を避けて保存して下さい |
箱の大きさ | 横 6cm × 奥行き 19cm × 高さ 2cm |
名産地 | 島根県、津和野 |
販売場所 | 石見空港、新山口駅、防府駅、益田駅、山口駅、JR米子駅、津和野温泉なごみの里、一畑百貨店、防府天満宮、松江城 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 生菓子、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
竹風軒の源氏巻について
創業130年竹風軒の源氏巻
今回ご紹介する源氏巻は島根県鹿足郡津和野町にある、創業130年竹風軒が販売しているものです。
薄いカステラ生地であんを巻いてあるのが特徴的。
第23回全国菓子大博覧会で最高位の「名誉総裁賞」を受賞しています。
源氏巻は津和野町の銘菓で、竹風軒以外にも製造・販売している菓子店があります。
源氏巻の由来
源氏巻という名前の由来はどこにあるのでしょうか。
なんと文久年間(1861年~1864年)にまでさかのぼります。
紫色をした餡のお菓子を食べた藩主の妻が、源氏物語に出てくる和歌を詠んだのが由来といわれています。
一人の人が発した言葉が、現代まで続くお菓子の名前になっているとは大変興味深いですね。
源氏巻のパッケージ自体が歴史を感じさせてくれますので、特に年配の方へのお土産に喜ばれるでしょう。
竹風軒の源氏巻を食べた感想
しっかりとしたこしあんだなというのが、一口目の感想です。
カステラ生地が薄いので、あんの味が口の中にしっかり残ります。ずっしり感がありますよ。
今回ご紹介する源氏巻は、切り分けされていない一本巻きです。
好みのサイズに切り分けて食べるのもよし、一本丸ごと食べるのもよし。あん好きの方にはたまらないでしょう。
津和野町では源氏巻を製造している各菓子店がいくつかありますので、それぞれの味を食べ比べてみるのもいいですね。
源氏巻の個数・値段
- 1本:270円
- 手巻き1本:290円
- 3本包:810円
- 5本箱入:1,470円
- 6本包:1,620円
- 10本箱入:2,900円
▼こちらは1本270円のもの
源氏巻の販売店・通販情報
竹風軒の各店舗のほか駅や百貨店でも販売されています。
- 竹風軒各店舗
- イオン益田店
- JR益田駅
- 一畑百貨店
- 島根県物産観光館
- 石見空港オンラインショップ
カロリーと栄養成分表示について
源氏巻は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
源氏巻のカロリーと栄養成分表示(1本あたり)は以下の通り。
エネルギー | 256kcal |
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たんぱく質 | 6g |
脂質 | 1g |
炭水化物 | 55g |
食塩相当量 | 0.03g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵 |
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源氏巻は、1本あたり256kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2切れほどがちょうどよさそうです。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
源氏巻の賞味期限は常温で7日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。