てづくりどうぶつえん(チョコ・桃箱)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
てづくりどうぶつえん(チョコ・桃箱)について
可愛い動物の顔が10種類!ミニサイズのチョコ入りまんじゅう。和菓子の老舗「浪波軒」の生菓子です。
「浪波軒」は愛知県名古屋市に本店がある昭和2年創業の和菓子店。東海地域の郷土菓子「鬼まんじゅう」、花見団子・桜餅など昔ながらの和菓子や柏餅・黄飯など季節の和菓子など「和のおやつ」をイメージさせる親しみやすい和菓子を豊富に扱っています。
そんな親しみやす浪波軒の和菓子の中でも今回ご紹介する「てづくりどうぶつえん」は可愛さが際立っている和菓子です。
「てづくりどうぶつえん」のおまんじゅうは直径約3㎝。一口サイズで個包装タイプとなっているので、会社用のお土産にもおすすめです。
動物たちの表情は、職人さんがひとつひとつ手作業で行っているため、繊細な線や点で立体的に仕上げられています。
手のひらにとってじっくり見ると丁寧な仕事に驚きます。繊細なおまんじゅうですが、10個にしきられた小部屋タイプのケースに入っているのでつぶれる心配はありません。
おまんじゅうの中身は、「チョコ・抹茶・いちご」3つの味いずれか1種類が入っています。
どの動物にどのチョコがはいっているか、パッケージには記載が無く、おまんじゅうの外側から確実には確認することもできません。そのため「なに味がでるかな~」と選んで食べてみるのも、このお菓子を楽しむ要素だと思います。
- てづくりどうぶつえん(チョコ・桃箱) 1080円(税込)
(ぞう・とら・たぬき・かっぱ・あひる・ぶた・ぱんだ・りす・ひよこ・らっこ)
5個入り・3個入りタイプの取り扱いも
- てづくりどうぶつえん5個入り・チョコ(茶箱) 540円(税込)
(ぞう・とら・たぬき・かっぱ・あひる) - てづくりどうぶつえん5個入り・チョコ(緑箱)540円(税込)
(ぶた・ぱんだ・りす・ひよこ・らっこ) - てづくりどうぶつえん3個入り・チョコ 324円(税込)
(ぞう・ぱんだ・リス)
あん(餡)タイプもおすすめ
あんタイプは、チョコタイプと動物の種類も違います。そのため、女性が多い職場・子供向けのお土産には、あんタイプも合わせてお土産にすると喜ばれると思います。
あんタイプは、てづくりどうぶつえん(あん・青箱)でご紹介しています。
食べてみての感想
おまんじゅうの皮は、薄め。中のチョコは、たっぷり入っていて固めでした。食感・味ともに、おまんじゅうというよりはチョコ菓子に近い印象でしたね。
ちなみに、常温保存の商品のため、チョコの食感については、室温や季節によって変わると思います。
ここで、3種類のチョコの味・見分け方のポイントをご紹介しますね。
- チョコ×4個
一般的なチョコレート。苦味が無いので子供のおやつにも最適。おまんじゅうの裏側をみるとうっすら茶色いので分かりやすいと思います。 - 抹茶×2個
抹茶の風味・香りがしっかりしているので、大人向け。香りで判断してみてくださいね。 - いちご×4個
こちらも香りで判断できます。動物の種類によっては、裏面で見ることもできます。
いずれの味も食べやすいので予想していた味とちがっていても、楽しみながら食べられます。
東海地域らしい動物の登場に期待!
人気の動物たちばかりなので、女性や子供が楽しく選べますが、名古屋や愛知県、東海地域らしい動物が登場すると嬉しいな―と思いました。
例えば、東山動物園で人気のコアラ・ゴリラ(愛知県名古屋市)や、アクア・トトぎふのカピパラ(東海北陸自動車道 川島PA川島ハイウェイオアシスオアシスパーク)はいつか登場してほしいなーと思いました。
ちなみに、ぺんぎん(名古屋港水族館)・さる(日本モンキーセンター・パーク)なら、てづくりどうぶつえん(あん・青箱)にはいっていますよ。
てづくりどうぶつえん(チョコ・桃箱)を購入できる場所
今回ご紹介した「てづくりどうぶつえん(チョコ・桃箱)10個入り」は、名古屋駅構内のGRAND KIOSK(グランドキヨスク)名古屋で購入しました。中部国際空港セントレアなどでも取扱があります。