俵屋 飴ん子が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
俵屋 飴ん子について
俵屋は創業天保元年という、長い歴史を持つお店。金沢で一番古いあめ屋さんとしても有名ですよ。
良質な米と大麦を使って、職人さんが昔ながらの技法であめ作りをしています。
昔から赤ちゃんや妊産婦さん、病人の体力回復に使われていた「じろあめ」がお店の代表格です。
そんな俵屋が手がける「飴ん子」は、おこしあめを粒状に整えたもの。
ふわっとしたとろけるような舌触りのあめとなっています。
人工甘味料や合成保存料などを一切使用していないので、小さなお子さんから年配の方まで安心していただけますよ。
飴ん子はひとつずつ個包装されているので、おみやげにぴったり!
包みが3色に分かれていて、しろ・きなこ・まっ茶といった3種類の味が楽しめます。
どこか昔懐かしい、素朴な甘さのあめです。
俵屋 飴ん子を食べた感想
飴ん子は一箱あたり、240g入り。ひとつあたりのサイズも大きめなので、あめとしては十分すぎるほど入っています。
3色の包み紙でくるりと包まれた様子は、どこか懐かしさを感じさせますね。
せっかくなので、味ごとに食べてみた感想をご紹介します。
しろ
ピンク色の包み紙に入っているのが、しろの飴ん子。
3種類の中では、一番素朴ながらも自然な甘みを感じる味でした。どことなく、昔懐かしい味わいです。
きなこ
黄色の包み紙に入っているのが、きなこ味の飴ん子です。
包みを開くと、濃い茶色のあめがころんっと出てきました。
なめている内にきなこ特有のざらつきと粉っぽさが感じられて、あめなのに食べ応えがありましたよ。
まっ茶
緑色の包み紙に入っているのが、まっ茶味の飴ん子。
こちらはほんのりと抹茶色をしたあめになっています。口に含むと、抹茶の控えめな甘さが広がります。
後味が上品なので、すっきりと食べることができました。
どれも味の主張は強くないのに、それぞれの特色が感じられる味わいでしたよ。
舌の上でじんわりと飴ん子がなじんでいき、素朴な甘さが広がっていくのが心地よかったです。
あめの性質上、歯にくっつきやすいので噛まないようにしましょう。
1粒ずつ、じっくりと味わいたくなるようなあめです。
カロリーと栄養成分表示について
俵屋 飴ん子は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
俵屋 飴ん子のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 358~369kcal |
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たんぱく質 | 0.6~9.4g |
脂質 | 0~3.6g |
炭水化物 | 74.7~90.2g |
食塩相当量 | 0~0.1g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、大豆 |
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俵屋 飴ん子は、100gあたり358~369kcal。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
俵屋 飴ん子の価格
- 240g入り 1,674円(税込)
俵屋 飴ん子が買える場所
俵屋 飴ん子は、金沢市内にある店舗で購入できます。
本店
- 住所:石川県金沢市小橋町2-4
- 電話番号:076-252-2079
- 営業時間:8:30~20:00
- 定休日:年中無休
金沢エムザ店
- 住所:石川県金沢市武蔵町15-1
- 電話番号:076-260-2195
- 営業時間:8:30〜16:00
- 定休日:年中無休
ほかにも、金沢駅、小松空港、石川県観光物産館で購入できますよ。
通販もできます
俵屋 飴ん子は、俵屋 のオンラインショップで購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。