玉川屋 仁王餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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玉川屋 仁王餅とは
玉川屋は目黒駅から徒歩10分のところにある大正12年に創業したお店です。
(駅から徒歩30秒の目黒駅店もあります。)
仁王餅は、お店の近くにある目黒不動尊に奉ってある仁王像にちなんで作られています。
玉川屋と仁王像は深い関係があり、第二次世界大戦で焼けてしまった仁王像を玉川屋の3代目が寄進したことから、この仁王餅が作られました。
目黒不動尊では毎月28日に縁日が催され、玉川屋も出展しているそうです。
外箱には目黒不動尊のイラストが描かれて歴史を感じます。
日持ちは2日間なので、ちょっとしたおもたせにも喜ばれそうですよ。
玉川屋 仁王餅を食べてみて
仁王餅は北海道産の小豆で作られた自家製のつぶし餡を、わらび餅で包み、きな粉をまぶしたお菓子です。
箱をかけると香ばしいきな粉の香りとともに、可愛らしいころんとした仁王餅が顔を出します。
直径は4cmほどでわらび餅の生地は薄め。
ぷるっとモチっとしていて口の中でとろけてしまいます。
中にはぎっしりとつぶしあんが詰まっています。
しっかりと粒が残っていて食感とあずきのコクを楽しむことができますよ。
上にかかっているきな粉が取れやすいので、箱から出すときはそっと取り出してくださいね。
玉川屋 仁王餅の値段
- 1個 150円
- 3個入り 465円
- 6個入り 960円
- 10個入り 1600円