高山堂 冨もなかが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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高山堂 冨もなかについて
「冨」とかかれた文字にインパクトがある「冨もなか」。
創業明治20年、兵庫県西宮市に本店をかまえる高山堂が手がけています。
正方形のもなかの中は、餅入りの粒あん。それなりに餅の量も入っていますので、もちもち食感をしっかり味わえますよ。
落ちついた雰囲気を醸し出している個装も素敵で、つくりもしっかりしており、手土産にぴったりです。
5個入り、10個入り、15個入りがありますので、シーンにあわせて利用できますね。
ちなみに高山堂ではきんつばやみたらし団子など、定番の和菓子にくわえて、季節の菓子・生菓子・上生菓子とライナップも豊富ですよ。
駅内にも店舗がありますので、お土産として購入しやすいです。(下記の「冨もなかが買える場所」を参考にしてください)
高山堂 冨もなかを食べた感想
横約5.5センチ×縦約5.5センチで、オーソドックスなもなかという印象を受けました。
個装をあけるともなか皮の香ばしさがふわっと漂います。「冨」と刻まれた文字が特徴的です。
この冨の由来については、高山堂の公式サイトにも書かれていませんでしたので謎。縁起のよさを連想させますが、一体どんな由来があるのか気になります。
もなかの皮にパリッと感がありますが、のどの裏側にすこしくっつきますね。
なかにはいっている粒あんと餅のバランスが絶妙で、お互いをじゃましていない。
まずもちっとした食感で、すぐに小豆の香りがやってきます。
緑茶とよく合う上品なもなかで、年配の人への贈り物としても利用できそうです。
高山堂 冨もなかが買える場所
- 高山堂の各店舗
駅内の店舗は以下の4ヶ所です。
- 新大阪駅
- 阪急西宮北口駅
- 阪神甲子園駅
- 阪急園田駅(園田阪急プラザ)