するがラスクが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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するがラスクについて
静岡県のおみやげを紹介します。
するが(駿河)というのは、江戸時代に現在の静岡県中央部を指していた国名ですね。
するがラスクを作っているのは、1991年静岡市に手作りケーキ店を開業した一條亭です。
こだわりは「素材よりおいしく」。
使用しているラスクは自家製のフランスパン。
牛乳は朝霧高原で採れたもの。そして隠し味に静岡茶を加えています。
公式ホームページによると、作業時間がかかるため、今のところは静岡限定で販売しているとの案内がありました。
静岡に行った時にだけ手に入る、レアなおみやげですね。
するがラスクを食べた感想
個包装に富士山が描かれているので、分けて渡す時にも静岡のおみやけだと伝わりますね。
見ていて落ち着く色合いは、静岡の温暖な気候を表しているよう。
一口食べてみました。
軽めの歯応えなので、数あるラスクの中でも食べやすいです。
特徴はミルクの香りと味。とても軽やかなんです。
静岡茶は隠し味ということで目だった味はしませんが、何だかより美味しく感じました。