すだちチップスが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

すだちチップス 外装
おみやの写真について

すだちチップスのデータ

商品名すだちチップス
内容量101〜200g
製造者販売者:(有)ニコニコヤみやげ店 NTA
製造者住所販売者住所:徳島県徳島市元町1丁目5の1
賞味期限約2ヶ月半
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
箱の大きさ横 22.7cm × 奥行き 32.6cm × 高さ 5.5cm
名産地徳島県徳島市
おみやげの種類チップス
価格帯1,000円以内

すだちチップスとは?

徳島県を代表する柑橘系果実「すだち」。

さわやかな酸味が特徴のこの果実を使ったチップスが「すだちチップス」です。

徳島県は全国でも圧倒的なすだちの生産量を誇っています。

日本のすだちの100%近くが徳島県産というから驚きですね。
(※平成26年産特産果樹生産動態等調査より)

「すだちチップス」は爽やかさなすだちを楽しめるチップスなんですが、ただ爽やかなだけではありません。

「すだちチップス」をより一層おいしくするのが「鳴門のうず塩」。チップスに塩は欠かせません。

鳴門での塩作りの歴史はなんと400年!

製法こそは時代に合わせて変わっていますが、今日まで鳴門の豪快な渦をもつ海水から塩作りを続けています。

「すだちチップス」に使われている塩は「鳴門のうず塩 深炊き」という種類の塩。

海水をゆっくりと煮詰めて作られる塩で、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルがバランスよく含まれた苦みの少ないおいしい塩なんですよ。

さらに「すだちチップス」に旨みを与えてくれるのが、エビとアオサ。

エビのコクのある旨みと、アオサの磯の香り。これらがすだちの酸味とうまい塩と一体となるのです。

チップスは厚みがあって食べ応え満点!

お酒にもよく合うので、ビールなどが好きな方へのお土産にもピッタリです。
1袋450円。

すだちチップスを食べた感想

緑色をした少し厚めのチップス。
「すだちチップス」という名前の通りの見た目です。

よく見てみると、チップスの中にはいろんなものが入っているのが分かります。

赤いのはエビですね。
そして緑の海苔のようなものはあおさ。

パッケージに大きく描かれているすだちから、すだちの香りがするのかと思ったのですがほとんどしません。

すだちの爽やかな味を期待していたので少し心配に。

ところが一口食べると、その心配も吹き飛んでしまいました。真っ先にやってきたのが、すだちの爽やかな酸味だったからです。

すだちの酸味とフルーティーな味。
その中からじわじわとエビの旨み、あおさの磯の香りがやってくるのです。

すだちの味しかしないと思っていたので、エビやアオサの旨みも味わえるなんて、嬉しい誤算。これは想像以上においしいです!

おやつとしても十分おいしいですが、ビールなどのお酒のアテにもぴったりですよ。

すだちチップスが買える場所

すだちチップスは、徳島県物産センターや徳島県物産館などの県内お土産店、徳島県物産センターのオンラインショップなどで購入できます。