栗と芋の薄皮まんじゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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草加家さんについて
長崎産のさつまいもを使用し「食べるとなぜか懐かしい味」を目ざして商品づくりをしている草加家さん。
創業当時は、九州で埼玉県の草加せんべいを販売していたことから、「草加家」という名前がつきました。
ところで、長崎県にさつまいものイメージはありますか?
実は、日本初のさつまいも畑は長崎県・平戸市の川内だったと言われています。
1615年に英国商館長のリチャード・コックスさんがつくり、その芋畑は現在も川内にあるそうです。
草加家さんでは、長崎産のものにこだわった伝統菓子や創作菓子だけでなく、パンの製造・販売も行っています。
草加家さんのオンラインショップ購入できる商品もありますよ。
栗と芋の薄皮まんじゅうを食べた感想
秋の味覚である、栗とさつまいもを使用した薄皮まんじゅうです。
一口食べると、草加家さんの想い通り「懐かしい味」がしました。
芋でもなく、栗でもない、やさしいお味。
白餡も入っているので、甘みがあり、程よいサイズでお茶請けにもピッタリです。
パッケージには「生まれも育ちも違うけれど、一緒にいるとなんかいいね。」と記載されており、この言葉にも温かさを感じました。
そんな、どこか心がほっこりする商品だと思います。